人間到る処青山あり
人間到る処青山ありとは、世の中は広く、死んで骨を埋める場所ぐらいどこにでもあるのだから、大望を成し遂げるためにならどこにでも行って、大いに活躍するべきであるということ。
言には物あり、
行いには恒あり。
家庭においては事実に基づく言葉を使い行いには一貫性がなくてはならない。家族は情に溺れやすく家庭は気を許せる場所だけに暴言を吐くこともある。
家庭は社会生活の根本であると自反し言葉と行いを慎むことが家庭の在り方なり。
知者の慮は、必ず利害を雑う!
超訳
物事は利害の両目から考えなければならない。利益を求める時は、損失の面も考慮する。損失を受けた時は、どんな利益があったかを考える。そうすれば、事は上手く運ぶし、いたずらに落胆することもなくなる。
良いことも悪いことも、いつかは終わる。
物事には必ず二面性がある。
お互いに良いこと悪いことに一喜一憂せずに、二面性を考えることと家庭の中だからこそ、言葉と行いを氣をつけることを意識して生きていきましょうね。
人生は、心一つの置き所。我は、強い強い力の結晶だ。だから、何事にでも勝つ。今日1日怒らず、悲しまず、悔やまず、笑顔満載で明るく楽しく取り組んでまいりますので、よろしければ、ご愛好戴けましたら嬉しいです。