好印象を与えるポイント1 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ
どうしたら初めて会った相手に、
好印象を与えることができるのでしょう。

ポイント1 「目が笑っていると心が引きつけられる!」

「目は口ほどにものを言い」ということわざがあるように、
目の印象は非常に大きいものです。
相手の目を見て話すのは、基本中の基本。

そして目は笑っていることが大切なんですね。
厳しい目、にらみつけるような目は必要ないのです。
ほわっとするような、目の訴え方があるんです。
食い入るような目と、目が笑う目とは人の印象は大きく違います。
にらみつけると相手に威圧感を与えますが、
一生懸命聞いているんだけど、目が優しいと、相手はその目を見
て安心します。

目が笑うって、どういう感じか分かりますか?

目が笑うと、口角が上がって、
ほのかなにこやかさ、温かみのある表情になります。
目が笑う表情になる練習があります。

まずは、普通の顔。次に笑った顔、怒った顔、悲しい顔。
これをわざと極端にやってみましょう。
この練習をして、つぎに目を笑わせてみます。
かならずできます。ぜひやってみてください。

この練習をしておくと、相手の目を見て話すときに、口角が自然
にあがります。
すると威圧感を与えません。

特に面接のとき、面接官と話をしているときの聴き方は、真剣に
聞いているけれども、目は笑う。それがポイントです。わざとニ
コニコする必要はないですよ。真剣に聞く。でも目が笑わなきゃ
いけないんです。

難しいように感じるかもしれませんが、トレーニングすると、す
ぐにできます。鏡を見ながらやってみましょう。

人から悩みを相談されたときに、「オレはお前の話を聞いている
んだ!」と真剣な目で見るのもいいんですが、そうじゃなくて優
しく受け止めて「なんでも話してね」と、ふわっと包み込むよう
な目なら、相手の反応は違ってきますよね。
人間関係の大切な局面で、目が笑うことが生きてきます。

目が笑っていないと、相手の心を引きつけることができません。