嫌な扱いを受けたら | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ
嫌な扱いを受けたら「嫌」と言う
 
「たくさん良くしてくれて、恩がある人だから」
「そうは言っても根は良い人だから」
「ここで我慢したら人間関係が円満になるから」
「わざわざ指摘するのも大人っぽくないしなぁ」
「まぁそんな言うほど嫌ってレベルじゃないし」
「嫌と言ったら嫌われそうだ」
 
って心の声がして、
嫌と言う気持ちに蓋をしたら、
蓋の向こうに押し込めた声を出してみよう。
(心の中でつぶやくだけでも良いから)
 
「たくさん良くしてくれて、恩がある人だから」
→俺だって良くしたのにぃぃぃ、この恩知らずめぇぇぇ
 
「そうは言っても根は良い人だから」
→根は良くても、茎や葉っぱは腐って臭いんだよぉぉぉ
 
「ここで我慢したら人間関係が円満になるから」
→あんたのせいで、自分と自分の関係性が不満だっちゅーのぉぉぉ
 
「わざわざ指摘するのも大人っぽくないしなぁ」
→お前さんが子供だから、大人な俺まで子供レベルになるじゃまいかぁぁぁ
 
「まぁそんな言うほど嫌ってレベルじゃないし」
→てか、それって実は大っ嫌いだしぃぃぃ
 
「嫌と言ったら嫌われそうだ」 
→嫌なことする奴からは、とっとと嫌われちゃう。べろべろばーだ
 
こんな風に、蓋の向こうに押し込めた気持ちを
ものすごく子供っぽくつぶやいてみよう。
出来るだけ子供っぽく言うのがコツな。
駄々っ子のように言うと
失われてた本当の気持ちが分かってくるから。
 
「嫌い」をごまかし続けてると、
「自分嫌い」になっちゃうんだな
 
自分の気持ちに正直になったら、もしかしたら、相手との関係性が崩壊するかもしれない。
でも我慢し続けると、自分と自分との関係性が悪くなってしまう。
すると、ますます周囲との関係性が悪くなっちゃうんだな。
自分と自分の関係性は、周囲との関係性とリンクしているから。
 
だから嫌なことは嫌と言ったり
嫌と言う気持ちを認めるのも、自分を大事にするってことにつながるんだ。
 
自分で自分を大事にし始めると、自分を大事にしてくれる人に囲まれるようになるよん。
 
何度も言うけど、出来るだけ子供っぽく言うのがコツね~