帯下診断今日のテーマは、帯下診断です。帯下の状態を観察して健康状態を把握にしてみてね。①寒証帯下量が明らかに増加し白色あるいは透明で生臭い匂いがある②熱証黄色または赤色で粘性が強い③胃腸機能低下で痰湿状況帯下量が多く白色④腎機能の温める機能低下帯下量が多く水のような感じの色⑤肝機能低下で湿熱状態帯下の色が黄色または赤色で外陰部に変化がある⑥熱毒あるいは湿毒五色が混ざった感じで膿や血のように見える尚、月経前期、月経期間、妊娠期間に帯下の量がやや増加するのは正常な生理現象です。