生活スタイルと生理痛 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ
今日のテーマは、生活スタイルと生理痛です。

⑴生理がつらくなりやすい生活スタイル

①出産回数の減少で一生の月経回数が10倍に

戦前の女性40~50回
現代女性450~500回です。

②社会進出
不規則なリズムで睡眠時刻が遅い

③衣服
露出の高い服やストッキングやキツイ下着が原因による冷え

④生活環境
エアコンや運動不足などにより汗をかかない為に老廃物が排泄されにくい。

⑤食事
脂系や甘味や乳製品や高カロリー食材の摂取過多による血の汚れ

一物全体食でなく旬な物を摂取していない。

⑵月経血が漏れやすい行為

一言で言えば膣が開いている行為

①膣の入り口に2cm程度の脱脂綿を詰めて落とさないように意識す。

②着物を着ている時のように

歩幅を小さく
身体をねじらない
足を組まない
あぐらをかかない

⑶トイレで月経血を出し切り生理期間を4日以内にしよう。

月経血を垂れ流し状態で過ごしているので、生理期間が7日間と長くなりますので、トイレで出し切り4日間を目指しましょう。生理期間が半減かつ軽くなると人生を満喫出来ますよね。

では、月経血をトイレで出し切る方法について、説明されて戴きますね。

①ステップ1
月経血を出しやすい姿勢を取る。具体的には膣の向きにより、前かがみ、あるいは後ろそらし の体勢で洋式便器に座ります。

尚、和式便器では、いつもの用を足す格好で出すことが可能です。和式便器は、便器をまたいでしゃがむので、膣の角度が便器に対して直角となり骨盤周りの筋肉を使い腹圧もかけやすく膣口も開くので出しやすいのです。

②ステップ2
月経血を出す意識をする。具体的には、つま先を内側にして便器に座り、下腹部を意識してみましょう。

③ステップ3
下腹部が徐々にへこむように、力を抜いてゆっくり息を吐きます。

最初は、少量ですが、徐々に月経血を出し切れるようになります。

注意事項としては、息を止めたり力んだりして無理矢理出そうとしないことです。

④ステップ4
①②③を習慣化すると子宮内に月経血がたまる感覚が把握出来るようになります。