今日のテーマは、睡眠です。
睡眠で、気をチャージしよう。
健康のバロメータとして、快食、快眠、快便と言われすが、年齢を重ねる程、快眠の重要性が高まります。気と言われる生命エネルギーは、食事と睡眠とで、毎日チャージしていますが、気が少なくなると食事さえできにくい状態になり、排便力も低下していきます。また、ホルモン分泌による体の修復作業は、22時~2時の熟睡期間において行われます。長く寝れなくなった、寝つきが悪い、熟睡感がない、睡眠中途中で起きる、といったことは、気が不足している証しなのです。
日常週間の対策として、次のことを意識して実行してみていたたいです。
早寝(遅くとも0時迄に寝る)
30分以内の昼寝する(寝過ぎると夜間寝れなくなるので注意)
気を補うツボを活用する。
腎兪(ベルトラインの背中側中央から左右に指幅2本外)
気海(ヘソから指幅2本下)
中極(ヘソから指幅5本下、頻尿時は、温めるとよい)
腹溜(内くるぶしの頂点から指幅4本上かつ後ろに指幅1本、下半身のひえや浮腫みによい)
湧泉(足裏で曲げた時にへこみが一番大きい部分)