六つ躾  | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ


 六歳までは、手取り足取り大人の真似をさせる。

 1)善悪を、きちんと教える
 2)親がパフォーマンスを見せる
 3)身体で挨拶や礼儀を表現する。
   「往来しぐさ」を教える
 4)狭い道では、肩引きを
 5)座席を詰める、こぶし腰浮かせ
 6)「いいえ、こちらこそ」と「うかつあやまり」が言えるようになる。
 7)目と目が合ったら、会釈のまなざし
 8)「古典を預ける」 
     文字は読めなくとも頭に入っていく
 9)他人の時間を奪う「時泥棒」は、たいへんな罪と教える
10)避けたい 「逆らいしぐさ」
    素直に聞いて行動してみる
11)「うたかたしぐさ」は、やめる
    心ここに在らずをやめる
12)「用心しぐさ」で危機管理
   本名を知らない人を信用しない
13)「さしのべしぐさ」は、お互い様
14)威張るのは、野暮の骨頂
15)運気が落ちる
   「足組みしぐさ・腕組みしぐさ」
16)いい笑顔は、すべてにまさる
17)また会いたいと思わせる「あとひきしぐさ」
18)通行の徐間をする「仁王立ちしぐさ」をやめる
19)危険な「横切りしぐさ」をしない
20)公共マナーは、「銭湯付き合い」から学ばせろ
    かけ湯、お先への挨拶、手ぬぐいの扱い方、体の洗い方
    桶の使い方、他人に迷惑をかけない。
21)大声は、下品で無知と教える「無悲鳴しぐさ」
22)大人の仲裁して、「けんかしぐさ」を教え込む
23)大人を見取る
    親も子供も意識して良い手本を見せる


是非参考にして良い子を育てて戴ければ幸いです。