僕がランチの為に、お店に注文した料理を待っている途中に3歳程度の子を連れた親孝行が
前の座席に案内された。
座席の間に、その子があって直に、何故か、その子は僕の席に座ろうとよってきた。
その子のお陰で僕自身ニコニコする時間が生まれ、声なき会話が、その子との間に生じた。
僕の食事が、終わり、コーヒーを飲んでいると、その子が、僕のほうを向いて、
ニコニコしながら、足踏みしたり、声を出したりして一人で遊んでいた。
僕は、またまた、ニコニコしながら、その子に向かって小声で美味しいかい?
と何度も聞き、楽しい時間を与えてもらった。
子供は、いるだけで、幸せを与えてくれるね。
自分の子供でなくでも家族として子供が一段と欲しい気持ちが強くなった。
このような時間を戴き、その子達にありがとう。
感謝。