沖ノ島を世界遺産にする前に正しい評価を! 21.04.12
消防法の改正とかで、煙感知器を寝室に設置することが義務付けられたとかで、昨日取り付けました。これなんかもこの業界にとっては有難い特需の発生なのでしょうね。
ついでにこのところ、きしみ音がひどくなった玄関のドアのクローザーの修理にトライしましたがあまりうまくいきませんでした。時間があるときに一度取り外さなければならないようです。
夕方から熊本での中学校の同窓会に行きました。飲むので車で行くわけにはいかず、電車で出かけ遅い電車で帰ってきました。終着まで乗るので眠りこんで乗り過ごす心配はなく、ゆっくりと休んで帰ってくることができました。年をとると、なんだかだと同窓会が多くなるようです。ただ、いつも早寝の寅七には、ブログを書く気力がなく、バタンキューでした。
今日は、松本郁子さんという太田覚眠研究で有名な方を、細石神社などの前原方面を古田先生の希望のところにお連れする予定でもうすぐ出かけます。
http://www6.ocn.ne.jp/~kodaishi/
http://ameblo.jp/tokachimura/
沖ノ島については最近世界遺産へ、という動きもあるようです。4月10日の朝日新聞が「神の地世界遺産へ試練 沖ノ島+古墳群 暫定リストに」という特集記事を組んでいました。
今ホームページの、槍玉その2更新版を検討している「福岡県の歴史」では、『対外交渉のマツリとして対馬にかわって沖ノ島が登場する。4世紀後半に始まり9世紀まで営まれた。沖の島の祭祀は在地豪族宗形君の信仰を基盤としながらも、それを超えて日本列島全体にかかわる祭祀であった。』と書いています。
しかし、これは史料に忠実でありません。古事記にも日本書紀にも沖ノ島のことは全く出てきません。宗像神社の伝承も8世紀以前の記録はありません。
つまり、9世紀以前のこの地方を支配する勢力の祭祀の場であった、とするのが正しい見方でしょう。この立場に立ってはじめて、沖ノ島の海の正倉院と呼ばれる遺跡の評価も、正しく出来るのではないか、と思うのですが??