助さん格さん。 | アメーバ公式ブログ「TORAPPACHI!」

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トト17歳♂茶トラ白。おはぎ2歳♀サビ。もなか2歳♂茶トラ。猫3匹との暮らし。

 

テーブルの下のスリーショット。

まるで黄門様と助さん格さんのようです^^

トトの大御所感がなかなか良いスリーショットが撮れました。

 

 

 

しかし、どうしておはぎの箱座りはそんなにぺっちゃんこなの^^;

 

 

 

おかしい、おかしい(笑)
ま、かわいいから問題ないですけどね^^

 

 

 

こちらは夫にコロコロをされて楽しそうなもなか。

暖かくなってきて、朝起きた時の床のフワフワゴミが増えてきました^^;

抜け毛の季節到来ですね。
 

 

さてさて、昨日はお世話になっている先輩からのお誘いで、銀座シックスの能楽堂に、お能を見に行ってきました!

 

 
せっかくなので着物で。
結城紬に型染の名古屋帯、という出たちで行ったのですが、これ、本当に悩みました。
 
ネットなどで調べると、「紬は普段着なのでお能の観劇にはふさわしくない」という意見も多く。
そうかと思うと、「紬でも全然構わない」「そもそも能楽堂にドレスコードはない」「カジュアルな洋服の人もたくさんいるので、気にせず好きな着物を着たら良い」「着物は格だけじゃなく着こなし」「私はいつも紬で行きます」などなど、「問題ないよ!」という意見も同じくらい多いのです。
 
前回、渋谷セルリアンタワーの能楽堂に行ったときは、付け下げに金糸の入った名古屋帯で行ったのですが、ちょっと華やかすぎて浮いているような気がしたんですよね^^;
「訪問着とかきてると身内の方かな?と思われるので、地味目の方が好ましい」という意見もあって。
悪目立ちするのも嫌だしな〜、と。
小紋や色無地に博多帯、なんてコーディネイトが一番良いのだと思うのですが、持ってないんですよね。(江戸小紋の着物、欲しいなあ・・・)
 
でもせっかくだから着物着たいし、紬に好意的な意見だけを信じて、「着物警察の叔母様方に怒られたらどうしよう」と不安になりながら↑の格好で行ってきました^^
 
で、実際どうだったかというと、「誰も私のことなんて見てない」(笑)
誰に何も言われることなく、楽しく観劇して帰ってきました!
一緒に行った方が綺麗めカジュアル、という感じの洋服だったので、付け下げだったら浮いてただろうな、と。
結果、よかったです^^
 
いや〜、着物って奥が深いですね。
沼にハマりそうです(笑)
(ちなみに写真の結城紬も名古屋帯も、どちらもリユースです^^)

 


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