はじめに
今から5年前に、自分の思いや考えを書き留めていたメモが出てきました。
時たま、こういうものが見つかるのです。
今回は、そのメモを公開したいと思います。
内容が長いので、4回に分けてお伝えします。
それでは、どうぞ。
メモ ①
思えば、新卒時に入社した会社で適応障害と診断され、明らかに支店内の職場の雰囲気がガラッと変わったのを覚えている。それは、職場の人間の私に対する態度の変化という意味だ。あの時の疎外感は、今でも忘れられない。まさに、精神的なリンチと言えよう。
憶測にすぎないが、支店長をはじめ、当時の所属支店の職員のほとんどが、私を早くに退職させようとしていたと思う。特に、支店長や次長といった役職者らは。
なぜ、私を辞めさせたいのか?
それは、ひとえに彼らの保身のため。
精神障害を患っている職員が部下にいるなどと知れたら、彼ら自身の人事考課に響くからだ。
ここが、最も保守的な職場環境を有する会社であることを、それまですっかり忘れてしまっていた。
退職日の当日、支店長と話をした。辞めさせたいと思っている人間のツラを拝んで、今さら何の御託を並べようというのか。
支店長室で、面と向かって「あなたは、この仕事に向いていない」と言われた。
たしかに、それは一理ある。しかし、もっと大事なのは人間関係だ。
日本と言う国は、一度失敗すると、復帰のチャンスがもらえない。
線路から脱線した列車は、クレーン車で車両の位置を調整してキチンと線路の上にのせても、二度と運行されることがないのと同じだ。
脱線の理由は、何でもいい。
整備不良による脱輪であったり、架線のトラブルであったり、ディーゼルエンジンの故障であったり、車内の乗客や外部からのいたずらであったり・・・。とにかく、理由は何でもいい。
二度目のチャンスはない。
これだけは、ハッキリしている・・・・・。
最後に
今回の記事は以上です。
次回は、この続きを書く予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
torao596