夏休みの日本を沸かせるパリオリンピック
努力して、頑張って
みんなの期待を背負ってパリに行った選手たちを
なぜ批判するのか気が知れない
↑検索画面のスクリーンショット
女子柔道の選手、阿部詩選手は
惜しくも敗れ、感情あらわに泣き崩れました
私はそれをみて
うんうん…頑張ったのに…辛いね…
勝てるって信じてきたのに…
辛いよね…
と、私まで胸がぎゅってなったの
なのに！
それを「見苦しい」と
批判する人がいると知って、唖然
これはですね、私の著書
悪口を言われても気にしない人の考え方
で言うと
粗悪ガソリンタイプの悪口なんですね
車にはそれぞれの車に合った燃料を入れるでしょ
粗悪ガソリンなんて入れたら
車が壊れますよね
それと同じで
この手の批判（SNS上の匿名で人を攻撃するようなもの）は
粗悪品なので耳に入れたら心が壊れます
んなわけないだろ～
壊れないわよ～
って思っていても
そもそも適合しないので、壊れるんです
心が壊れるのは心が弱いからじゃなくて
粗悪品を体に取り込んじゃったから、壊れるの
車と同じね
阿部選手、どうか批判なんて華麗にスルーしてください
私がメンタルケアしたいぐらいです
メンタルトレーナーさんいるはずだから
彼女のことをお願いします
どうか、あんなゴミのような批判で
二次ショック（一次ショックは敗退、二次ショックは批判）を
受けないで欲しいです。
でもね
「見苦しい」という人は
きっとそういう価値観で育ってきてしまったのね
「男が泣くな！みっともない！」
「人前で泣くなんてダサい」
「試合で負けて泣くのはカッコ悪い」
と言われてきたり
もしくはそう思わないといけない環境で育ったんだよね
だから批判する人たちは
あれはあれで、苦しい人生をきっと送ってる
そう思うとちょっとかわいそう
悪口や批判はなくならない
だからこそ
言われても気にしないメンタルを身に着けることが大切
ぜひ、この本を読んでみてください
図書館にもあるから借りてもいいし
メルカリにもヤフオクにも出てるみたいだから
安く買ってみてもいいし
何なら立ち読みでもいいので
多くの方に読んでいただきたい
そして身に着けていただきたい考え方です
