展覧会終了と通い猫から家猫に | かわいい生き物と絵に囲まれて・・・

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我が家の、猫3匹と、ジュウシマツ達、お魚いろいろの普段の様子と

山野草を中心に、草花の成長、

そして、色鉛筆画を、紹介します。

今日は、朝から雨でコタツが欲しい寒さの湘南地方です。


3日から始まった「現代色鉛筆画展」も9日に終了し、たくさんの方が足を運んで下さいました。

寒く冷たい雨の日もありましたが、本当にありがとうございました。

5日には、インスタのお友達、絵のモデルの猫さんのママが、埼玉県からいらしてくれました(右)

6日は、ジャズボーカルのかずさんが、息子さんご夫妻とご一緒に来てくださいました。


ブログのお友達と

インスタのお友達ご夫妻

いつも最終日はトコさんが搬出までいてくれます。

他にも、県内からたくさん来てくださいました。moaiさんとは、入れ違いでお会いできず😢
いつもありがとうございます。


4日から、子猫2匹の預かりボランティアをしていました。
里親さんが見つかり、12日に、里親さんの元に行きました。

6日には、6月初旬に突然庭に来るようになった、長毛のキジトラ白。
名前は「りく」と付けました。
痩せ細って、毛はボソボソ、病気かと思いましたが、目が生き生きしていて、とても病気とは思えませんでした。それに、幼い感じ。
酷くお腹が空いてるようでした。
それから毎日朝晩、途中来ない時もありましたが、ゴハンを3-4種類混ぜてあげました。
9月になると、ずいぶん太って、毛並みも綺麗とは言えないですが、きちんととら模様
がわかるようになってきました。



10月5日、展覧会の会期中で横浜に出掛けている時に、夫から電話がありました。
庭にオス猫2匹が来て、ケンカになり、りくが巻き添えを食い、交通量の多い道路を横断したと…
もう少しで轢かれるところだったそうです。

翌朝保護して、こうなりました。




10日に、避妊手術をしてきました。
順調に回復してるとは言えない状態です。
丸二日経っても食欲なく、元気がありません。
我が家はこれまで、女の子ばかり四匹避妊手術を経験しましたが、こんなに不調なのは初めてです。

しなくてもよい手術を、人間の都合でしてもらい、こんなに辛い思いをさせてしまってる。
だから、野良猫は増やしてはいけない。
不幸な子を増やしてはいけない。
完全室内飼い、脱走した時のことも考えて、避妊去勢手術をする。

外に出している飼い主さん何人かに、お話させてもらってます。
ほとんどの方が、理解してくれません。
外を自由に歩けないのはかわいそうと言います。
交通事故で何匹も亡くしているのに、野良猫の死因一位は、交通事故なんだと言っても、かわいそうだと…
交通事故で命を落としたり、大怪我するのはかわいそうじゃないんですか?と言っても、聞こうとしないです。

私達の年齢も考え、今いる「うずら」が最後と思っていましたが、
ご近所の若いご夫妻が、保護猫活動に協力的で、現在も遠くから保護猫をお迎えしています。
もし私達が飼えなくなったら、任せてくださいと言ってくださったので、今回お迎えしました。


りくを宜しくお願いいたします。

お付き合いありがとうございました💕