11/22
前記事より続く
第50回 青森県PTA研究大会 青森大会
「夢と希望と絆が連なる子育ての輪・和・話」
腹ごしらえをした虎次郎
目の前の会場に、一人っ子で立ち向かいます!
青森 ホテル
入口
どこに行けばよいのか、分からず スタッフに聞きまくり目的の場周へ
開会まで時間があったのでちょっとホテル内散策
さすが青森 かつぎねぶた だそうです
メインの分科会 広い会場です
それでは始まります
ねぶた名人 千葉作龍さんによる
「日本の火祭りねぶたの地で共に学ぼう!
今私たちができること」
千葉さんの話は、古い写真や今現在の写真を見せながら、やはりどこの地域にでもある少子化による祭り参加者不足、そこから 参加者を増やすための努力、祭りに興味を持ってもらう事などのお話
これは、小学生の考えたねぶたを、三次元のかつぎねぶたに作り上げた事例
こりゃ ねぶた好きには、たまりませんね!
もう1枚 同じ様な事例
こちらは確か 高校生の案で 名人の弟子達の作製だったかな?
このように、興味を持ってもらう事は大事ですね!
千葉名人の話が終わりますと 次は千葉名人を含め5人での
「地域の伝承文化への参加を通して地域と連携したPTA組織作りについて」
①中学3校統合による各3地区のお祭り 学校をあげて祭に参加 市浦中
②小中学校一緒にみこし祭りへの参加 むつ中
③5000年の縄文ほたるを今に ホタルまつり での地域の力 青森細越地区
この3事例を元にPTAとの関わりを話し合う!
課題は、毎回どの地区も一緒の問題ですね
児童、生徒の減少。活動が一部だけのPTA役員、保護者、先生に偏る。
しかしながら、地域を支える、地域を盛り上げている、何より子供の笑顔を見る事が出来ると、頑張っている。との事
このように有意義に、分科会は終了しました。
大館新井田地区は、今はまだ良いが、10年後どうなるんだろ?と考えちゃった。
研究大会 まだ続きます