最新の脳科学が明らかにした説得の科学! | クボカワジュン (トラちゃん)

クボカワジュン (トラちゃん)

不可能を可能にする魔術師。著書に「自宅パワースポット化計画」「スピリチュアル経営学」などがある。連載:「手作り保育応援マガジン ひろば」イオンスクエア心理テスト。元総務省電気通信研修所講師 元ミューズ音楽院講師 行政書士有資格者
#覚醒プロジェクト
#東川口

@省吾さん、読者登録ありがとうございます。  


人はどのように意思決定を行うのでしょうか?

脳には意思決定に関わる2つの重様な部位、
扁桃体と前頭前皮質があります。

前頭前皮質は情報を理性的・認知的に判断し
その意味を考え結論を導き出します。

これに対して扁桃体は人が意識する前に
出来事の感情的な意義をつかみ取ります。

人は感情の生き物です。
感情的にNGなことに対して人はポジティブな判断を下しません。

従って相手を効果的に説得するためには、
感情を司る扁桃体に働きかけなければなりません。

つまり扁桃体の持つ本能の力を利用すれば
相手を自分の思い通りに動かすことも
不可能ではないのです。

人は考えることを嫌います。
だから、何かを判断するとき頭を使わなくてもいいように
心のなかにトリガーを持っています。

もし、誰かを説得しようと思ったら
その人の持つトリガーを見つけ出すことが
成功のカギになります。

研究によると考えずに素早く簡単な決断をするとき
私たちは一般的に「スーパーセブン」と呼ばれる
トリガーを使っていることがわかりました。

この7つあるトリガーのうち
相手に応じた正しいトリガーを引くだけで
思い通りの結果をもたらすことができるのです。

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