【当たり前のことをやるだけで際立った存在になれる】

<昨日の活動>
昨日は、一日、読書と自分の仕事の見直しをしておりました。

これからやる新しい企画がガンガン沸いてきましたよ！

今日は、初雪が降り、寒いですけど、皆さん、いかがお過ごしですか？

＜今日のテーマ【当たり前のことをやるだけで際立った存在になれる】という話をお送りします。＞
■人を使う立場になった方ならお分かりだと思いますが、かなりの割合で、当たり前のことすら、できない人材というのが存在します。私が経験しただけでも、

・連絡もなしにいきなりある日突然来なくなる。

・遅刻するのに、上司ではなく、同僚にメールして終わり。

・中小企業で体制が整っていないことをいいことにある日突然労基署に駆け込む。

・業務時間中の外出で電話してもほとんど出ない。

・お客様のところに定期的に連絡する業務で、連絡せず、報告書にはうそを書く。（要するにサボり）

・会社の備品を私物として持って帰る。

・必要最低限の業務知識が無く、覚えようとすらしない。

・自分が遊ぶために休暇をとり、引継ぎすらしていかない。

など、枚挙に暇がありません。

■なんでこいつらのために給料を払わんといかんのかと思う人が数％などという数ではなく１割や２割は軽くいるというのが日本の実態ではないでしょうか？

■逆に言うと、人間として当たり前のことをきっちりやるだけで頭一つ抜きん出る事ができる、良い時代だということも言えると思います。

＜終わりに＞
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
社会人の勉強の目的は【自分を知り、他人を理解し、よりよく世界を理解する】ということだと思うのですが、そう思えば思うほど、勉強するテーマ、読むべき書籍は無限で、キリがないですね。
でも、きりが無いことを追求していくと、ものすごく面白いことだらけです。

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