今日も
子供達に朝起こしてもらいました。
自信タンク®️理論家 あやです。
出発前に、スケジュールが過密すぎて
最近お疲れモードだったんですが
今日は、なんと次女(小学三年生)が、朝7時に起き
給食エプロンにアイロンをかけて
ピザトーストを家族の分焼いて
『ママ、そろそろ8時だよ』
と優しく起こしてくれました。
というか、帰って来てからそれを聞きました
母がしっかりしていなと、子どもはしっかりしてくれるものです
先日、担任の先生とそんな話をしていると
『いやぁ、お母さんは、出来ないふりが上手いんですよ』
と言われたけど、
最近結構本気で抜けています。
私がやってあげなくちゃ、がすっかり無くなってしまって
子どもの方が協力者になってくれています。
洗濯も掃除も、朝ごはんも作ってくれるし、夕飯も片付けてくれて、お風呂も掃除してくれる…。
いや、むしろ、子どもの方がしっかりしているのかもしれません。
『一人で、子ども3人も連れてアメリカの学校に行かせるんですか?』
今日もそんなこと言われたけど
パッキングは自分達でしてくれるし
荷物をどうやって運ぶかを必死で考えてくれているし
もはや、私は、お土産の準備と、貴重品、書類の管理で
あとは、きっとなんとかなります。
娘達と協力して、一緒になんとかします。
私がやらなければならないと思って頑張っていた時は、そこに自分の価値を見出していたんですよね。
大丈夫、何もしなくても、私には価値がある。
生きているだけで、自分の存在に価値があると思えるようになったら
頑張らない自分でもいいと、自分に許可が出せるようになると
相手の好意を受け取れる人になりました。
すると、なんだか周りの人(家族)が、とっても生きやすくなったように思います。