自信タンク®️PROGRAM 世界で一番簡単な心の水を満たす方法

自信タンク®️PROGRAM 世界で一番簡単な心の水を満たす方法

世界25か国で研究された理想的な子育てスタイル。自分自身がどんな子育てスタイルで育てられたかに関わらず、自分のなりたい子育てスタイルになれる方法。ママの夢を叶えながら、子供の夢を叶える伴走ができる。そんなスキルをお伝えしています。

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昨日はコーチング講師養成講座でした。

 

そこで、講師の一人に言ってもらえたのが、

 

『コーチングのようで、コーチングでない、自信タンク®️の良さがあるんです』

 

 

昨日は、その言葉の意味を考えていくようなそんな時間になりました。

 

お仕事でコーチングを使われている方は、コーチングとは目標達成(会社の目標や、資格習得)に対して行動を起こす。そんなイメージが強いようなんです。その為にコーチはモチベーションを上げたり、方法を教えたり。

 

やりたいことと言うよりは、どちらかというとやらなければならないこと

 

子育てにおいてコーチングを使っていくとき、私自身、心のどこかでいつも違和感があったんです。

 

それは、本当に子どもの目標なのだろうか?

行動を促進している私は、やらせようと促しているだけではないのか?

私が子どもをコントロールしているのではないだろうか?

 

でもね、それを言い出したら、お母さんの言動の全てが子どもに影響を与えているんですよね。

 

例えば、『お手伝いしてくれてありがとう』って、子どもに声をかけることだって、その後、子どもがお手伝いしてくれる可能性は増えるわけで、コントロールしていることになるし、

 

親がして欲しくないことを子どもがするのを注意することだって、子どもをコントロールしていると言われたらそうなる。

 

 

要は、私がどんな子育てがしたいかで良いんじゃないか?

 

そんな結論に至ったわけです。

それで、この講座を作ったんです。

 

だから講座でも、私がどうしたいか? 子どもはどうしたいのか?

に焦点を当てています。

 

子どもも(大人も)行動を起こせないのが当たり前で、その時に

『それって、本当にしたいことなのかな?』

それがどうしてもやりたいことなら

『何があればできたかな?』

と一緒に考えて、寄り添っていけたなら、子どもが自信を持って生きていけるんじゃないかなって、そしてそんな子どもを見て、母も子育てに自信が持てるようになるのかなと思います。

 

私自身、試行錯誤しながらの10年。

今、心から言えるのは、自信タンク、知ってて、やっててよかった

子どもと、自分と向き合ってきてよかったなぁと思うんです。

 

子育てに正解なんてなくて

もし、それがあるとしたら自分の中にしかそれはなくて

それを見つけていく、選択していく為にはお母さんにも知識と経験が必要になってくる。

知識と経験も新しく足さなくてはいけない訳ではなくて、どちらかと言うと子どもの頃に培った価値観を検証していく必要があるのかもしれない。

根拠のあるデータを元に、一緒に考えて行動を起こしていく、

グループ講座でいろんな人の考えに触れて、自分の納得のいく子育てに変えていく。

 

何より大きな変化なのは、自分に足りないんじゃなくて、もうすでに自分にはあるんだと言うことに気づいていくこと。

意識が変わっていくプロセスには、一つ一つ『私は〇〇だ』と思える証拠集めが必要。

自分だけでは気づけない、自分のあるに気づくことで、いつの間にか子育てには悩んでないのが事実。

 

講座が進むにつれて、お母さん達が自分のやりたい事に目覚めていって、

自分の好きなこと、学びたいことの為に行動を起こしている。

そして、それを見た子ども達がまたやる気になって、自分のやりたいをどんどん叶えていく。

 

せっかくこの世に生まれてきたんだもん、母だって自分のやってみたかったこと、ありたい自分でいられる為の行動起こして、『これが私』って思える人生歩んでいこうよ。

 

もうね、今そんな仲間達と一緒に楽しく成長している自分が楽しくてしょうがないんです。

毎月の講師勉強会、もはや子育ての事について話していない笑い泣き

 

今月からはステップアップパートナーと言う、コーチ仲間によるセッション勉強会も始まるよ。略してSUPサップグッド!←略してたら本当の名前を忘れてた。

 

 

久々に講座を作った想いについて思い出したので、熱く語ってみました。

 

よーし、自信タンク®︎体験会、開催しよう爆  笑

 

 

 

 

 

 

今日は、トレーナー講座初日でした。

 

全国からメンバーが、自信タンク®︎の繋がりで集まって化学反応を起こしていく。

 

終わった後、私自身がとっても心が満たされてエネルギッシュになっているのを感じました。

 

こうして、各地から集まって貰えるのもオンラインの良さですね。

下半身はパジャマのままですが😆

 

私達母親は、日々の忙しさに追われて心のタンクをいつのまにか減らしてしまっている。

それに気がついて、心を満たしていく為には、安心して話せる環境を意識して作っていく事、大事ですね。

 

さてさて、そんな特に小さいお子さんをお持ちのお母さんのタンクを満たす秘訣を一つご紹介したいと思います。

 

子育てにおいて、心のタンクが減る原因の一つは

中途半端に中断され、達成感がないからだと思うんです。

 

達成感がないので自分に承認を与えられないんですね。

 

承認がないから、どんどんタンクの水が減っていく。

 

 

ご飯を作ろうとやりかけたら、兄弟喧嘩が勃発してキッチンに訴えにくる

 

お風呂でゆっくりリラックスしようと思ったら、子どもが外で泣いている

 

上の子の話を聴こうと腰を据えた瞬間に、下の子が泣き出す

 

 

やろうと思っていた事がやれず、モヤモヤが残る。

 

心の中にあぁ、やりたかったのに、邪魔されたという想いが残っていく。

 

私も子どもが小さい時に、あぁ〜!!と叫びたくなる瞬間が何度もありました。

 

 

そんな時の解決策!

 

それは、邪魔をされた瞬間に自分で選択をするんです。

実際はしているので、それを心の中で声にしてみるんです。

 

行動を起こす前に、

今から自分は〇〇をする

と心の中で宣言するんです。

 

 

私は今から子どもの話を聴く

 

私は今は子どもの話をきかない

 

私は今はお風呂に集中する

 

私はやっぱり気になるからお風呂をでる

 

私は今は上の子の話を聴く、だから下の子に待ってもらう

 

私は下の子が気になるから、見に行く。だから上の子に後で話を聴かせてもらうことを約束する

 

どんな行動でも、その前にやることを一度意識して頭で決めてみてください。

 

すると、行動を起こせたという承認のみが自分の中に残ります。

 

できなかったで終わらずに済むのでタンクが減りません。

 

嘘みたいな本当の話、お試しあれ。

 

 

 

 

 

子どもに自分で考える力をつけて欲しい。

 

多くの親がそう望むように、私もその1人であります。

 

 

期待とは、程よく高いがベスト。

 

何故なら期待値と現在値のギャップが怒りとなるので、高すぎる期待は怒りを伴う。

 

分かってはいても、ついつい期待が高くなって、怒りが湧いてくる。

 

今日はそんな自分と向き合うお話。

 

 

その日もいつものように

 

『ママぁ、これ分かんない』

 

国語の問題集をしている娘から呼ばれた。

 

あぁ、またかぁ。

 

末っ子だから、自分で考えずにすぐに聞いてくるんだよね。

 

「一回自分で考えて、できなくてもいいから最後までやってみて」

 

と、声をかけてみたものの、考えている様子はなく、終わったと持ってくる。

 

解かれていない。

 

『まんまるな目をパチパチさせた』とあるが、やってみてどんな気持ちか想像してみよう。

 

という問題。

 

「まんまるな目をパチパチさせたってどんな状態?実際にやってみたの?」

 

『やってない』

 

モヤモヤが私の中で湧いた。

 

「書いてある事、分からないの?」

 

『分かる』

 

「まんまるな目をパチパチさせてごらんよ」

 

実際にやっている

 

「どんな気持ち?」

 

『驚いている?』

 

「うん、そう書いたら良いんじゃない?」

 

私の中で何かに引っ掛かっている。

 

「分かるのに、なんで実際にやってみないの?」←はい、もうこの時点で怒り出ちゃってます。

 

『え、、、だって学校でテストの時、こんな事したら怒られるもん』

 

あぁ、更なる怒りが!

日々の学校生活で先生から注意される事が多く、その不安も重なってくる。

 

「これはテストなの?」

 

『違う、、、』

 

俯いてどんよりしている娘、、、

 

上手くいかない感が満載・・・

 

 

 

さぁ、この出来事を振り返ってみますよ。

 

 

私の期待はどこにあった?

 

分からないと思う問題も、もしかしたらこうじゃないかなと失敗を恐れずに予測してチャレンジして欲しい。

 

 

実際は?

 

考えようとしていないように、私には見えた。

 

 

なぜ私はそれに怒りが湧くのだろう?

 

末っ子だから、自分で考えようとしないという私の思い込みからの不安がある

 

 

実際、本当に自分で考えようとしていないのだろうか?

 

日常生活でも、よく気がつき、進んでお手伝いもしてくれる。自分で考えて行動できている。

 

 

では、この問題において考えるのを止めたものはなんだろうか?

 

知識と経験不足

初めて経験する問題に、どうしていいかわからなかった?!

 

→これを聞いてみないと分からない

 

正解を出さなければと思う気持ち?

 

→これも聞いてみないと分からないなぁ。

 

 

私が今後やりたい事は?

 

*何が行動を止めたのか、本人と探ってみる

 

*自分の子育てのあるもしっかり見よう。この子を伸ばせていないのでは?と不安になっている自分としっかり向き合おう。

 

*学校の先生の言動に、私自身がモヤモヤしている。その発言は、本当に子どもを伸ばす為ですか?と言いたくなる。

→ハハハ、これは私が私に言いたい事だな。

 

 

その発言は、本当に子どもを伸ばす為ですか? 自分にきいてみると?

 

いつの間にか、自分の考えを押し付けるばかりになっていた。

もっと話を聴いて、本人の意見を出せる様にしたい。

正解を出させようとしていたのは私かもしれない。

子どもを伸ばす為に、どんな失敗も受け止めて、失敗を恐れずにチャレンジできる子に成長して欲しい。

あぁ、最近仕事では自信タンク®️使っているけど、子育てに全然活かせてなかったぞ!

もっと、もっとアウトプットして、子育てに生かして行こう!

気づきを与えてくれた、三女、学校の先生ありがとう!!

 

 

モヤモヤと向き合ってみると、大きな気付きと感謝が溢れる。

後は行動に移していくだけ。

 

相手は変えられないけど、自分の意識と行動は変えられるからね。

 

 

今日は、コーチング講師養成講座でした。

 

そこで、大きな気づきがあったので皆さんにシェアさせてください。

 

私達、講師は主にママさん向けに、子どもへの関わり方、自信を育む声の掛け方をお伝えしています。

その中でも、自身タンク®️PROGRAMでは、声を大にしてお伝えしているのが、

 

子どものある(できている所)をみよう

 

というものです。

 

要するに、承認をしましょうと言うものですが、ここで大きな見落しを発見したのです。

 

私が、三女に使っていた言葉

 

 

「集中したら、片付けできるよね」

 

「日曜日は、早起きできるね」

 

「好きなことには、夢中になれるね」

 

 

何気なく使っていたこの言葉、裏を返すと

 

 

「集中しない時は、片付けできないね」

 

「平日は、起きれないね」

 

「好きなことじゃないと、夢中になれないね」

 

 

と言っているですよね!!

 

 

子どもを承認しているつもりが、条件付けをしたがために、もはや否定しているかのよう!!

 

ここ、かなり見落としている!!

 

言ってる本人(ママ)は上手く認めたつもりだったのに、まさかの逆効果?!

 

条件付け、今日から辞めよう!

 

ただ、「片づけできたね」「起きれたね」「夢中にやってるんだね」

 

それだけでいいよね。

 

それが続けば、きっと条件以外の時にもそれができるセルフイメージに変われるよね。

 

 

言葉が子どものセルフイメージを作っている。

 

セルフイメージが子どもの行動、能力、価値観を作っている。

 

 

まずは、言葉を見直していこう!!

 

 

現在、無料30分セッション受け付けています。

ご自身と向き合ってみたい、誰かに話を聞いてほしい、なんでも大丈夫です。お気軽にお申し込みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セルフイメージについてのお話が続いております。






今日は、ビックリすることがセルフイメージを作っているというお話。

 

 

先日次女に、ある出来事から、与えてもらっていることに感謝すること

そしてまずは、自ら見返りを求めずに与えていくことの大切さを話していた時だった

 

次女が泣きながら、

 

『私は妹には、与えることができない』

 

と言い出した。

 

『妹が上手く行くことも、素直に喜べない』

 

突然の告白に、正直、どんな言葉を返していいのか分からなくなった。

 

私がそうであったように、幼少期に気がつかないうちに親の注目を取られたことに対する嫉妬なのかと勝手に想像し

 

「ママにも同じような気持ちあったよ」

 

と声をかけると、

 

『いや、そうじゃない』

 

私の言葉を予測していたかのようなすぐの反応だった。

 

そのまま、解決するでもなくただ泣きながら話す次女を見ていると、

 

「でも、それを言えるってすごいことだね」

 

ふと、そんな言葉が口から出ていた。

 

 

ありのままを受け止めたい。

 

だけど、自分の子どもには与えることができる人であってほしい。

 

人の幸せを素直に喜べる人であってほしい。

 

 

一旦お風呂に入り、時間を空けて、伝えたいことをまとめた。

 

私はなにが伝えたいのだろう?

 

それから、もう一度次女に伝えた。

 

 

「ママはね、あなたが与えることができない人だとはちっとも思わない。

実際、〇〇さんや、〇〇さん、あなたがすごく優しいって、言ってくれてるし、みんな、あなたのこと大好きだよね。

正直に気持ちを言ってくれて、ありがとう。

もしかしら、妹の幸せを素直に喜んであげられないあなた自身が辛いんじゃない?

本当は、素直に喜んであげたいから、こんな話してるんじゃないかな?」

 

体を上下に大きく揺らしながら泣いている。

嗚咽と共に次女の心が浄化されているように見えた。

 

「本当は、どんな自分でいたいの?」

 

『与、え、られる、人で、いたい』

 

ヒック、ヒックと途切れ途切れに伝えてくれた次女の顔を見て、思わず笑みが溢れた。

 

そのまま、茶碗を洗う私の横で、落ち着きを取り戻していた次女は、おもむろにこう言い出した。

 

『私ね、小さい時、お姉ちゃんと物の取り合いになって、お姉ちゃんは譲ってくれるんだけど、その時にいつも『いいよ、あなたはケチだしね』って言われてて、私、ずーっと自分のことケチな人間だと思ってた』

 

えぇーーーー!! これまたすごい思い込み作ってましたねぇ(心の声)

 

「あんたは、ケチなの?」

 

『ううん、違う。

 

あぁ、スッキリしたー!!』

 

それからというもの、めちゃくちゃ妹に優しい次女、思い込みの恐ろしさを知らされました。

 

 

いやぁ、すごくないですか?

子供って、どんなことからも思い込みって作っていくんだなぁと再認識

それがセルフイメージとなり、そんな自分になっていく

 

まずは、正直な気持ちを話せる関係性を築いていくこと

そして、ジャッジしないこちら側のマインドを整えていること(これ、いつも整っているわけではありませんから)

さらには、思い込み、セルフイメージを書き換えていくテクニックを習得しておくこと

 

もうね、これがあれば、子育て怖いもんなしです!!

さぁ、みんなで素敵な思い込み作っていきましょう♪