指導脳#106 サーキットトレーニングの夏 | torajam2021のブログ

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流れる空間は子どもは好き

暑くなってきました。

日本も、避暑地が少なくなってきたように感じます。

そんな暑い夏。

幼児・学童の体操教室はいかに。

 

クーラーが完備されている施設はまだしも、クーラーや冷房設備が整っていない教室も多いのではないでしょうか。

ウチも、その一つです。

室温は37度。

暑い日は、もっと高くなっているかもしれません。

けれど、運動指導者は、どんな状況でも安全に指導をしていかなければなりません。

「気合いで乗り切る」ではない。

 

必要なのは、子どもたちの状態を見極める管理能力と、その状況に合わせた指導展開の工夫です。

その中で、僕が取り入れているのが「サーキットトレーニング」です。

これは、子どもたちの心を温めてくれるようです。

 

 

いや、

暑いのに、心はどんどん熱くなっていく。

普通の練習だと、なかなかテンションが上がらず、ダラダラしてしまうこともあります。

猛暑の中、学校から帰宅し、そこから習い事へ向かう。

それだけで、集中力が切れている状態です。

無理もありません。

そんな状態でも、サーキットトレーニングを始めると、

 

止まらない

 

止まらない

 

めちゃくちゃ動いている。

 

 

ミニサーキットですが、「何周できるか、回数を数えてね」と伝えると、

 

週間ランキングでは、

1位 109周


2位 59周

 

平均は、30周くらい。

 

1位の子は、尋常なくらい負けず嫌い。

そして、「前代未聞」と言われることに、なぜか血が騒ぐタイプ。

ちょっと異常です。笑

 

 

でも、30周もすれば、かなりの運動量です。

汗だくになりながら、次々と運動をこなしていく。

動きが止まらない。

川の流れのように、次から次へと動いていく。

まるで、

宮本武蔵が吉岡一門を斬り進んでいくような感じ

 

凛として、水の如く

 

 

……ちょっと違うか。笑

 

 

とにかく

「動くこと」から始まる運動教室では、1ヶ月に1回くらい、サーキットトレーニングを導入してもいいのかもしれません。

昔は「筋持久力の向上」「体力の向上」「精神面の鍛錬」

そんなことを言われてましたが・・・

 

幼児・学童の体操教室においては、

サーキットトレーニングは、「やる気を与えてくれる種目」なのかもしれません。動きを止めない。

次から次へと進んでいく。流れるように動き続ける。

 

どうやら、子どもたちはこういう空間が好きなようです。

 

そして、暑い夏。

 

 

指導者は、気合いではなく、

「安全に動き続けられる環境と展開」をつくることが大切です

皆さまも、熱中症に気をつけて指導していきましょう

続く……