2023年TOEIC LR公開テストの振り返り  | とらひこの楽しみながらTOEIC990点挑戦記

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TOEIC LR公開テスト990点達成!! これからも990点目指して継続して受験します。通訳案内士と英検1級にも無事合格。NHK 実践ビジネス英語聴いてます。
今年もいろいろな事に挑戦していきます。

新年が明けましたが、元日の夜に能登半島地震が起き大変な状況になっています。天災は突然やってくるので対処が難しいですが、最低限、防災グッズは備えておいた方が良いですね。

 

さて、2023年のTOEIC LR公開テストに対する自分の成績の振り返りをしてみましたので、ここに記載しておきます。。

先ずは、total点数からですが、15回受験での平均点は957点となり、2016年以降で初めて960点を割りました。。。💦

 

次にリスニングの点数を比べてみましょう。2014年から2021年まで平均は490点以上でしたが、2022年はわずかに下回り489点、そして2023年はさらに下回り487点と下降傾向です。やはり、495点を取れない回が多く、かつ、480点以下が3回あったことが平均点を下げた原因です。リスニングの瞬発力がだいぶ下がっている事を痛感しています。(´;ω;`) 

 

最後に、リーディングです。2021年は平均点が480点とかなり高かったですが、2022年は476点、そして2023年は470点と下がっています。最近のテストではRCのPart6,7問題を解くのが時間との闘いとなり、そのため一度本文を読んだらそのリテンションに頼り問題を解いている事から精度が下がっているのでしょうね。

 

以上から、昨年も記載しましたが、やはりリスニングの精度を高め495点がコンスタントに獲る事ができるようにならないと、990点獲得のチャンスが低くなります。また、リーディングは、解くスピードを速めながらも、正確に正解の選択肢を選ぶ事が出来るように、日々訓練する必要があります。

 

今日は、大学箱根駅伝をテレビで見ていました。

これまで圧倒的に強かった駒沢大学に挑んだ青山学院大学が、大会新記録で優勝しました。選手のインタビューを聴いていると、

-自分を信じ、あきらめずに継続して努力した事が、結果に結びついたーとの意味合いのコメントが多かったです。

やはり、「継続は力なり!」が王道で、あきらめずに努力した者がTOEICでも何でもそうですが、目標を達成するのですよね。

(↑ 自分に言い聞かせています。💦)

今年も、お互いにこれをモットーに頑張りましょうね。