12月3日に、この記事で、我がTOEICでの師匠である清涼院流水さんの新刊を紹介しました。
きみと行く 満天の星の彼方へ
1,760円
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そこで、実際に自分が読んだ感想を記載します。
実は、明日、新刊イベントに参加することもあり、それに合わせて、先ほど読破しました。
と言っても、正直、後半はストーリーの展開が知りたく、昨日、今日で一気に読み進めました。
自分の場合は、800点から880点までの間には10年近くブランクがあって、物語の主人公達のように連続して勉強している状況とは違っていますが、それでも、各点数レンジでの当時の自分はどうだったのか懐かしく思い出しながら読んでいきました。
特に、実際に自分がTOEICの勉強に集中した2012年から2014の2年間、すなわち800点後半から900点、950点、それから990点を獲るまでに自分が一人で勉強していた時期やTOEICが縁で知り合った仲間たちと競い合いながら990点の満天の空を目指していた時期はとても貴重で、当時のことを物語に重ねて読んでいました。。
ネタバレになってしまうため内容は書けませんが、Chapter10からの話の展開は意表をついていて面白かったです。
自分も、TOEICを通じて知り合った仲間と一緒にやってきて、本当に良かったなあと、実感させられました。
この本を読まれた皆さんの感想はいかがでしょうか?
まだの方は、ぜひ手に取って読まれてみてはいかがでしょうか。きっと、勉強法や心構えなどたくさんの事が参考になりますよ!