昨日は、日大文理学部のキャンパスで公開テストを受験しました。
およそ100人程度入る教室で、大きなスピーカーが一つ。音質は良かったです。
さて、自分は2時間2分のフォームで、Part1の最初が「車に女性」です。
先ずはリスニングですが、Part1はいつも通り素直な問題。Part2はナレータのスピードが速く、聴きとりに苦労する問題が数問ありましたが、それ以外は前回に比べて比較的聴けたのではないでしょうか?Part3, Part4では、意図問題で苦戦しました。既に1問ミスっています。また木問題で聴き逃しもありました。自分の感想は以下です。
Part1 普通
Part2 普通から一部やや難
Part3 普通
Part4 普通
次にリーディングです。
Part5は、今回前置詞、副詞を選ぶ問題がやや多かった印象です。正解の選択肢を選ぶのに迷った問題があったのですが、Part6にも類似の問題が出題され、それを参考に自信をもって正解を選ぶことが出来ました。一方で、後でわかったのですがTOEICでは定番の表現の問題で正解を選ぶことが出来なかったのが悔やまれます。Part6は比較的素直な問題だったように思います。この時点で14時2分過ぎ。Part7に約60分かけることが出来るので、少し安心しました。Part7のSPでは、「航空会社の合弁と冷蔵倉庫」のArticleが難しかったです。本文を2回ほど読み直したのですが、正確に文意を掴めず、一部の設問で正解の根拠がはっきりしないまま選択肢を選びました。ここで時間を消費しました。DPに入る時に30分時間がありましたので、前回と異なり落ち着いて解きました。ただ、ここでも、一部の設問で正解の根拠がはっきりしないまま選択肢を選びましたので、正解率がやや低くなっている可能性があります。200問解いた段階で約3分程余ったので、もう一度Part5のとPart7の一部を見直した段階で終了。個人的な感想は以下です。
Part5 普通から一部やや難
Part6 普通
Part7 SP普通、一部難
MP普通、一部やや難
今回は、前回のリベンジと位置付け問題を解き進めました。
受験後の感触は前回より遥かに良いのですが、リスニングもリーディングも全て自信をもって選択肢を選んだとは言えないので、どの程度まで点数が回復するかは予想できません。
皆さんは、いかがでしたでしょうか?