Code Blueと聞いてすぐに自分の頭に浮かぶのは、山P、ガッキー主演のフジテレビのドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ 緊急救命」です。このドラマ、結構好きではまっていました。 当時は、このドラマのタイトル「コード・ブルー」について深く考えることもなく、単純にヘリコプターのボディに書かれたDoctor heliのロゴが青だからと勝手に思い込んでいました。
昨日、「実践ビジネス英語1月号」のテキストをパラパラめくっていると、LisaのPhrase reviewにこのcode blueが載っていたんですよ。
code blueの意味は、「緊急事態」だったんですね。これで、ドラマのタイトルが腑に落ちました。
LisaのPhrase reviewによると、blueを使った表現がいろいろある事がわかりました。
out of blue =突然、出し抜けに
true blue 信頼できる人、忠実な人
sing the blues ふさいでいる、元気がない
blue ribbon 最高の賞
once in a blue moon ごくたまに、めったに・・・ない
blue ribbonは映画のブルーリボン賞からすぐに想像できますが、true blueやonce in a blue moonは難しいですね。
昔、「こちらブルームーン探偵社」ってタイトルの海外ドラマがあったようですが、このタイトルも何か関連しているのかな?
PS
今夜は、西日本の小川でゲンジボタルのきれいな光を堪能しました。
本当は蛍の乱舞を期待していたのですが、時期が若干遅かったのか、昨日の大雨で蛍が流されてしまったのか、そこまでの光は見られませんでした。それでも、やっぱりきれいでした。
写真はピンボケですが、記念にはっておきます。