武蔵野TOEIC TESTの会(MTTK)でYBM2を解くの巻 | とらひこの楽しみながらTOEIC990点挑戦記

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TOEIC LR公開テスト990点達成!! これからも990点目指して継続して受験します。通訳案内士と英検1級にも無事合格。NHK 実践ビジネス英語聴いてます。
今年もいろいろな事に挑戦していきます。

先週は、出張で松本から、名古屋、京都、長崎とロードに出てました。

TOEIC勉はできませんでしたが、ずっとドイツ人と一緒の出張でしたので、毎日英語には触れていました。

 

さて、昨日は久しぶりにMTTKに参加し、YBM2 Test1の200問を初見で解きました。

リスニングが難しかったですね。と言うのも、オーストラリア人の訛りがひどく単純に聴き取り難かったからです。更に出張疲れからPart2を解いている時に寝落ちしそうになり数問聞き逃しもありました。その結果、8割程度の正解率。時にPart3が悪かったです。

 

リーディングのPart5/6は特に悩むような問題もなく、15分強で走り抜けました。Part7もSPまでは順調でしたが、MPで集中力が切れて失速しました。最後まで解き進めましたが、数問根拠を見つけることができないうちに時間となりました。問題のレベルとしては、個人的にはPart5/6は普通からやや易しめ、Part7 SP 普通、MP 普通からやや難。ただ、自分の体調が万全ではなかったので、かなりの主観が入ってます。

 

模試で気になったのは以下の語彙。

LC#19  recruitment driveのdriveの使い方。以前の韓国模試にも a fund-raising driveというのがあったように記憶しています。このdriveをMerriam-Websterで調べると、drive =a strong systematic group effortと記載がありました。いわゆる日本語で言うところのキャンペーンみたいなやつですかね。会社等で組織的にやるもの。

 

RC#196のfurther our causeのfurtherとcauseの使い方。 この場合、furtherは動詞で使われており、同義語でfurther= advance。 causeは以前話題となった、charitable causeと同じ使い方ですね。cause= charitable undertaking (慈善事業)かな。

 

来週末は、いよいよ6月の公開テストですね。

皆さん、準備は如何でしょうか?