先週は、出張で松本から、名古屋、京都、長崎とロードに出てました。
TOEIC勉はできませんでしたが、ずっとドイツ人と一緒の出張でしたので、毎日英語には触れていました。
さて、昨日は久しぶりにMTTKに参加し、YBM2 Test1の200問を初見で解きました。
リスニングが難しかったですね。と言うのも、オーストラリア人の訛りがひどく単純に聴き取り難かったからです。更に出張疲れからPart2を解いている時に寝落ちしそうになり数問聞き逃しもありました。その結果、8割程度の正解率。時にPart3が悪かったです。
リーディングのPart5/6は特に悩むような問題もなく、15分強で走り抜けました。Part7もSPまでは順調でしたが、MPで集中力が切れて失速しました。最後まで解き進めましたが、数問根拠を見つけることができないうちに時間となりました。問題のレベルとしては、個人的にはPart5/6は普通からやや易しめ、Part7 SP 普通、MP 普通からやや難。ただ、自分の体調が万全ではなかったので、かなりの主観が入ってます。
模試で気になったのは以下の語彙。
LC#19 recruitment driveのdriveの使い方。以前の韓国模試にも a fund-raising driveというのがあったように記憶しています。このdriveをMerriam-Websterで調べると、drive =a strong systematic group effortと記載がありました。いわゆる日本語で言うところのキャンペーンみたいなやつですかね。会社等で組織的にやるもの。
RC#196のfurther our causeのfurtherとcauseの使い方。 この場合、furtherは動詞で使われており、同義語でfurther= advance。 causeは以前話題となった、charitable causeと同じ使い方ですね。cause= charitable undertaking (慈善事業)かな。
来週末は、いよいよ6月の公開テストですね。
皆さん、準備は如何でしょうか?