・音読は情報発信のため、黙読は情報取得のため。
・英語の発音はのばして引く。
・洋画は最初に英語の字幕で見て単語や表現なのチェックする。その後、必要により日本語字幕で見る。
・単語を覚えるには決意が必要。直ぐにその単語をoutputしようと思って取り組む事。簡単には覚えられない。Google画像などの映像が役立つ。
・Writingは運用語彙を広げるのに役立つ。
・「スーパーレベル英文法」には、前置詞のコアの説明がある。
・Readingの理解力は、どの程度背景知識があるかにより英語力に関係ない側面もある。英語力にハンディがあるその道の専門家には、いくら英語力がある人でも理解の深さがで勝てない。常日ごろから、広範囲で背景知識を増やす事も大切!
・英検1級に合格してから3年間が大切。勉強して得た英語力を維持し、さらに向上させる必要がある。
その他にもいろいろありましたが、このくらいで。実はまだこの本のChapter1の途中までしか読んでいませんが、トークショーの内容の一部はこの本に書かれています。
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ところで、今日も写真の場所でTOEIC SW公開テストを受験しました。気合を入れて挑みましたが、今回のspeakingは前回と比較してがボロボロでした。上記の本にも書かれていますが、英語はツールなので、背景知識が不足していたり、常日頃深く考えていないトピックについて質問されるとうまくしゃべれませんよね。今回はこのパターンでした。まだまだ準備不足です。Speaking力を高める方法をこのイッチー先生の本を読んで検討しよう!
PS 大江戸線西新宿駅付近にこんなdisplayがありました。
逃げなければ道は開ける。No limit.
う~ん、元気付けられる良い表現ですね。