「パリオリンピック / 金メダル獲得数 世界第三位 」 | 対人トラブル・男女トラブル解決のプロの ~公私混同ブログ~

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オリンピックの最終日から旅行に行っていたため、少々時期を逸してしまいましたが、東京オリンピックに続いて 今回のパリオリンピックでも、日本は〝金メダル獲得数 世界第三位〟という素晴らしい成績を収めました。
開会式 閉会式の〝センス〟の問題はご愛嬌としても
⚫︎フランスを有利にするための 相次ぐ誤審の問題
(これがなければ、間違いなく 日本のメダルはもう少し多かったと思います)
⚫︎肉のない粗末な食事、真夏にエアコンが無いなど、嫌がらせとも取れる 選手村の問題
⚫︎極度の水質汚染が明らかなのに、わざわざ〝フランスの象徴〟セーヌ川で選手を泳がせた問題
⚫︎メダルの劣化や 運営面など、そもそものクオリティの問題
等々、これだけ世界各国から様々な問題点を指摘された大会も 珍しいのではないかと思います。

私は かねてより「地球環境に配慮」だとか「CO2削減」だとか「SDGs」だとかいう言葉は
〝単なるドケチには絶好の言い訳になる〟
と思っていましたが、その代表例のような形になりました。

東京オリンピックの3年後だっただけに、尚更その〝差〟を感じたのでしょうが
『これがフランスだ』
という
〝パリオリンピックを象徴する言葉〟
が、競技会場の内外で飛び交っていたようです。
私の記憶が確かであれば、確か このパリオリンピックは「持続可能性」「多様性」「平等」(差別をなくす)などを謳っていたと思いますが、いくら善人面(紳士面)をしようが いくら綺麗事を言おうが、結局は〝自国の得〟(自己満足)しか考えておらず、フランスという国がどういう国なのかが よーく分かった大会でもありました。
フェンシングの大躍進と、レスリングの無双ぶりと、体操の岡慎之助選手の大健闘が目立ちましたが、個人的には 優勝したスペインと〝紙一重〟の試合をした、久保建英選手抜き 出場国で唯一オーバーエイジ抜きで戦ったサッカーと
(細谷選手の疑惑のオフサイド判定がなければ、スペインに勝っていた可能性は充分あったと思います)
オリンピックで一度も勝った事がないのに 準優勝のフランスに勝っていた(ジャッジが公平であれば)バスケットボールは、本当に強くなった証だと思いますので とても誇らしく思います。

世界の人口ランキングで第12位の日本が、人口が約3倍のアメリカと 約12倍の中国に次いで、2大会連続での〝金メダル獲得数第三位〟は とても素晴らしい事だと思います。
世界有数のスポーツ大国である事を 世界に証明する事ができたわけですが、それに加えて 世界第三位(名目GDP第四位)の経済大国であり、「世界のもう一度行きたい国ランキング」や「世界で最も魅力的な国ランキング」などでも一位に選ばれ、その民度の高さと精神性も世界中の人が知るところです。
しかし その一方で、正直なところ その割には世界から〝軽んじられている〟感が否めませんが、その要因は
「日本人自身の〝自信のなさ〟」
から来ているように思えて仕方がありません。
※個人間でも国家間でも〝自信のなさ〟はダイレクトに相手に伝わるので〝ナメられる〟原因になります。
終戦後〝日本人から自信を奪う〟事を国策として行ったアメリカ。
今現在も せっせせっせと〝日本人から自信を奪う〟事を国策として行っているK国やC国がいますが、いい加減 来年で戦後80年が経ちます。
※この2つの国は 二、三日前にも、卓球の早田ひな選手の〝何一つ問題のない普通の発言〟に 物凄い勢いで噛みついていました。
まずは 政治家から変わってもらわなければなりせんが、上記のように 我が国はどこの国が相手であろうとも 何一つ臆する事はないと思います。
(日米安保で守ってもらっているアメリカだけは 唯一の例外として)

いい加減 我々日本人自身が〝日本人から自信を奪いたい〟側の洗脳から目を覚まして、日本人としての誇り、日本国の国民としての自信を持つべきではないかと思います。
何はともあれ、日本の代表として勇ましく戦ってくれた選手の皆さん、大変お疲れ様でした🙇‍♂️
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