つい先日
「多くの〝対人トラブル〟の最大の要因である、自らの〝判断力のなさ〟と その相手に〝ナメられている〟という状況 」
という投稿をさせていただきましたが、昨日も 普通に夜の11時半過ぎに、添付のスクショのようなご相談をいただきました。
※非常識な時間のお電話は、このようにロクなものではないので、電話には出ずに 折り返しメールをさせていただいております。
これなどまさに
「私は○カです」
と自ら発表しているようなものなので、当然の流れとして すっかりナメられる事になり
「コイツなら払うかもしれないな」
と思われて、このようなワケの分からない要求を受ける事になるワケです。
（もちろん、こんなもの瞬殺です）
それに付随した話として、常に〝カモ〟を探している詐欺師的な人物は、SNSやマッチングアプリなどの「アイコン」「アカウント名」「自己紹介文」「投稿内容」などでも すぐに〝その部分〟を見抜きます。
（このように〝句読点がない〟も〝句読点だらけ〟も特徴の一つです）
私も一瞬にして分かりますが、そのような人は独特の〝承認欲求〟のようなものがあったりもするので、余計な事までツラツラと書き、更に〝バレる〟事を助長しているような面もあります。
（文章を書けば書くほどバレます）
古今東西、未来永劫
「判断力がない人（頭が悪い人）→ナメられる→騙される」
という構図は変わらないでしょうが、敢えて自から〝その部分〟をアピールするような事は 避けるべきではないかと思います。
（騙されない自信のある方は 何でも宜しいと思います）
もし 何らかの〝誘い〟を受けて、ご自身で判断のできない方は
「これこれこういう話になっているのですが、この人を（この話を）信用してもいいものですかね？」
のような形でご相談をいただければ、私の意見をお伝えさせていただきます。
尚 その場合は〝私の意見をお伝えする〟事に留めさせていただきます。
明明白白であるにも関わらず
「どうしてなのか？どうしてそう思うのか？」
などと突っ込まれて、その〝理由〟の説明を求められても、無料相談の段階で 逐一そのご説明をしているお時間はないという事だけは ご承知おき下さい。
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