★迷彩服の操体師!いざわっちの憂鬱★ -4ページ目

★迷彩服の操体師!いざわっちの憂鬱★

      「何でもいいから、まずやってみる。
             それだけなんだよ。」岡本太郎

「信者」

実を言うと・・・・

ぼくは○○教の信者だ。

このブログやらFBなどで

どこかしら新興宗教っぽくて

「こいつはあやしいzうぇ!」

そう感じた人はたくさんいるに違いない(笑)

 

その○○教にほんの少し関わってしまった一人の女の子がいた。

 

12月5日から昨日1月13日まで

久慈市にある携帯電話の工場に期間限定でお世話になっていたのだけれど、彼女はそこでとってもよく働く気さくでナイスな女子だ。

 

彼女の数少ない難点は

「万年肩凝り」

 

ぼくは人見知りなところが多分にあるのだけれど

12日にちょっとしたきっかけでおしゃべりをしたことで

彼女は○○教の威力に触れることになる。

 

昨日13日は最終日

 

12日に3軸操体を2回ほどして

肩凝りが良くなったので

「明日最後だからもう一回やらせろ!」とお誘いしたのだ。

 

ぼくは最終日の帰り際

ちょっとバタバタしたなかで彼女は待っていてくれた。

どうやら残業するらしい。

残り時間は、かなり少ないようだ。

 

事前に

右肩だけ軽くなったこと、

普段は眠りに入りにくかったのが

昨夜はす~っと入眠できたことは聞いていた。

なんとナイスなBODYだぜ!

 

パッと診ると左肩が少し上がっている。

椅子に座ってもらって

両肩に触れる。

ほんの少し抵抗をかけながら

左右の肩の上げ下げをしてもらう。

 

左肩を上げるのが好きらしい。

見た目通り

彼女のからだは左肩を上げることでバランスを保っていると同時にもっと左肩を上げたいらしい。

 

左肩にほわっと抵抗をかけながら

一番好きなところまで上げてもらい、同時に

右肩を少し下げてもらう。

そこにもほわっと抵抗をかける。

 

いつもの

ほわ~~~っとした心地の良い感覚で包まれる。

お互いの意識の深~いところで

何やらコミュニケーション

何かしらのエナジーでのコミュニケーションをとっている。

 

さて・・・肩こりは?

「あれtっ!!なくなってる~~~!!」

 

膝に目が行ったので

ひざ裏を触診させてもらう。

 

左右それぞれににゴロっとしたのがあるけれど

左側が顕著で痛みも強い。

 

両ひざ下に触れながら

「どっちが好き~?」と聞く

「ひだりぃ~」

 

左のひざ下をほわっと手で押さえながら

皮膚の内外のひねりと

上下にずらして好きなところを確認しながら動かしてキープ!

 

右は足首が好きらしいので

足首の皮膚を同じように好きを基準に動かす。

 

どっちも気持ち良さがなくなったらしいので

ひざ裏に触れ確認させてもらう。

 

ひざ裏のごろっとは少しのころっとに変わり

痛みがなくなった。

 

「E~~~!!なんで~~??」

すでに顔も変わっている(笑)

 

立ってもらって足踏みも試してもらう

「からだ軽いでしょ?」

「うんうんかるい~~~~!!!え~~~~!!」

 

ぼくが彼女に感心したのは

この日も前の日も

「自分でもできますか?」って聞いてくれたことだ。

もちろん答えは

「YE~S!!!」だ。

ぼくはそのために操体法を広げたいとず~~~っと思ってる。

 

だから

ぼくは簡単なことしかしないし

特別なことも何もない。

 

今回も

「痛いのとか歪みは決して悪いことではなくて、からだが頑張っている姿、味方だから、そういう視点も持ってみて」って話した。

そんな当たり前のことを地道~にやっている。

 

操体法って名前なんてどうでもいいから

これが社会基盤になったら、その上に創られる社会はどんな社会になるのか見てみたい。

そんな好奇心だけで動いている。

 

「あそこが痛い、ここが痛い」

「私のからだはダメだ!」と文句を言われ

信頼してもらえないのに

常に100%自分のために文句を言わずに

ボロボロになりながら黙々と働いている、

そんな自分のからだをさらに痛めつけている姿を見るのは本当に心苦しい。

 

そうやって

素晴らしい自分自身の能力に二重三重に足かせを嵌めて、曇らせているのが現状だと思う。

 

治癒力、能力、活力等々のエナジーは外から来るものではなく

自分の中に既に存在するもの。

 

余計なものに気が付いて

それをはぎ取っていけば

あとは勝手に内面からエナジーが出てくる。

そのはぎ取り方はそれぞれのからだがすでに知っている。

 

その一番の方法は

神仏よりも

教祖よりも

他人よりも

何よりも

「自分自身を信頼すること、自分自身の信者になること」

これに尽きると思う。

 

操体法は

その内面を知るための具体的な方法のひとつだ。

 

こんな考え方は極めて一般的ではないけれど

ここで

からだ・こころに起こる変化は

そのエナジーが出てきた証拠だ。

 

ぼくは、

自分自身の一番の信者だし

目の前に現れたヒトのからだの一番の信者になろうと思う。

 

彼女は自分では気が付いていない

「自分を信じていない」っていう部分を

ほんの少しわきに置いただけで、

あっちゅう間に変化した。

 

そんなわけで

ぼくは○○教・・・

「自分教」の信者になることをお勧めする(≧∇≦)

 

時間がなかったので彼女には言えなかったけれど、

 

変なおじさんの

好奇心に付き合ってくれたこと

いざわの操体法を受けてくれたことに感謝!

 

ありがとう。

 

バイバイき~~~~~ん!

(@^^)/~~~

★昨日1月8日は
スイッチ温♪体験会に潜入。

先月は
「もうしばらくは来る機会がないだろうな~」と
思っていたし

言っていたのだけれど

あら・・・??
事情が変わって
また来てしまった(笑)。

予定は中々予定通りにはいかないものだ。

・・・が

友達のさっちゃんが
面白そうなことをやっている。
「温ハグ♡セラピー」

こんな感じ(笑)


見た目、大きさ的には
とら=いざわ
男子=さっちゃん

感覚的には
とら=さっちゃん
男子=いざわ

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ほわっと柔らかく
平和~で心地よく
しあわせで~
あったか~~~い。

鎧を一枚外したような感覚だ。

 

ほんの少し・・・ちょっと
心がムズムズする(罪悪感??誰に??)

ひげのそり残しでじょりじょりほおずりしたい(エロいので)
そんな衝動に駆られる。

先月は長男のとらさんと来たので
こんなことはできなかったなあと言うと

さっちゃんは
そんなこころのザワザワも感じてくださいと言う。

そこには何かしら

価値観=制限が潜んでいる。


そこを気づいて感じて

固定観念を

ぶっこわせ~~~!

 

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チョコバウムを手に

彼女は幸せそうだ(笑)


 

帰り際

ちょっと前まで少し一緒に遊んでいた

幼稚園児位の男の子が目の前に来た。

 

「おじさんが抱っこしてあげようか??」と言ったところ

わしっ!!と飛び込んできてくれた。

形的にはハグしてあげているように見えるけれど

感覚的には逆だ。

この男の子にハグしてもらった。

ここでも

ほわっと柔らかく
平和~で心地よく
しあわせで~
あったか~~~い。

鎧を一枚外したような感覚だ。

しかも2回(笑)

ざわざわ感はない
ぼくは

この子に癒されてる

 

モノとしての

肉体とか
感情とか
感覚とかそれよりも
もう少し深い部分の共通したなにかで繋がっているような気がした。

 

余計なものは必要ないんだなあ

~ありがとう

 

 

★さて・・・今年もさらにレベルアップしたい。

一昨日書いたみたいに

操体人数は

極限定のごく少数しか見込まれないので

その中でどうやってレベルを上げられる?

 

環境の難易度を上げて

制限をかけてあげたら簡単なはず!

 

90%以上のパフォーマンスができる環境から

40%以下程度の思うようにできないような環境に制限をかける。

 

世間一般でいうところの

・パワースポットや波動がよいと言われる空間を避ける。

・ベッドや設備やなんやらが整っている環境を避ける。

・相性の良さそうな人を避ける。

・運気を上げるといわれるアイテムを避ける(これはそもそも持

 っていない)。

・群れずに孤独を良しとする。

 

こんな感じでさらなるレベルアップはいけるだろう。

 

難易度や制限は余計なものを削ぎ落として

本当に必要なものを引き出して太くしてくれる

素晴らしい師となるはず。

 

足し算ではなく

引き算な考え方。

 

基本とか基礎とか言われる部分。

 

スキーも一緒かな。

今どきの便利なスキーを何本も持っていても

 

やっぱり

カンピンスキーやら

ほっそいなが~~い昔のテレマークの面倒な板で

コブやら新雪やらの不整地を

難易度が高いテレマークターンでどうやって格好良く滑り降りるか?

雪まみれで転げまわりながら

そんなことばっかり追求して

ぎゃはは~~~と笑い転げながら

内向的に楽しむのが好きな性格(笑)

 

操体法もスキーも

整っていない過酷な環境でこそ

自由自在にできるようになりたい。

 

限りなく自己マン・ワールドだし

仕事としてやっているわけではないけれど、

縁ある数少ない人たちに出会った時のために

いつでも最高な状態で

最高の操体法ができるように

刃だけは常に研いでおこうと思う。
 

 

さて今年はスキーができるかな~

「今年も極限定!」

今年も超限定ながら行く先々で大好きな操体法をする。

だってすっげ~~~~面白いんだもん。

 

ヒトって本来

自然に

こんなに簡単で

能力を出す機能がちゃ~~んとあるんだなって

毎回感動である。

 

こんなヒトに本来備わっている

すっげ~~~~機能を知らないで、

教えられることもなく

埋もれた能力を活かすことなく

ほとんどの人は死んでいくんだ~。

もったいないな~~って思う。

余計なことは知らないほうがいいという声もあるのは確かである。

 

受けたいと言ってくれる人

縁のある人たちは限りなく少ないし、

説明も表現もコミュニケーションもヘタッピなので

縁のある人超限定と必然的になってしまうのは

まあ仕方あるまい。

 

個人的には「操体法」そのものが

本来、ジャンル分けや名前、テクニックや師弟関係に囚われないと考えているので、その表現もかなり抽象的なことは否めない。

 

 

自分自身の中にひっそりと隠されている

未知の領域の治癒力、能力、バランスetcは

症状やらアンバランスやらストレスなんやらetc・・・という形で

「早く見つけてや~~~」って

今か今かとその出番を待っている。

 

キリっと冷えた朝に

誰にも秩序だてられることなく

自然に霜柱が立つように

「思考を観察する」

「思考を止める」

「良し悪しを一時手放す」

 

思考のコントロールを一時手放すことで

たいしたことをしなくても

自然に勝手に治癒やらなんやらは起こる。

 

人が本来持っている機能を発揮させる

簡単な原則に基づいた

ほんの少しのきっかけが

それらを啓くということを

体感してもらえたらうれっしい(≧◇≦)。

 

今までも
これからも
たぶん 

超限定(≧◇≦)

 

昨日は1月2日

朝から無性に走りたくなり

 

あの肉離れっぽくなった11月7日から

ほぼ2ヶ月ぶりにちょっとだけ走った♪

 

肉離れになったから走らなかった訳ではなく

ただ単に時間と気持ちに余裕がなかっただけである。

 

雪はほとんどなく

 

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足は何となく海に向かう♪

 

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朝陽としては

既に手遅れ感がある太陽は今日もしっかりとぼくと地球を照らしてくれる♪

 

まっ平なところを走るのは直ぐに飽きるので

漁港のテトラポッドの上を走る( ̄▽ ̄;)

 

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ちょっとハラハラドキドキしながらの

不安定感が楽しい(((o(*゚∀゚*)o)))

のである。

 

トータル5㎞ほどのテクテク走りだけれど

久しぶりは楽しかった~(≧∇≦)

 

今日の1月3日は

朝から筋肉痛(笑)

 

この歳で朝から筋肉痛♪

 

痛いけれど

ちょっとだけ優越感
「お~~~ちゃんと機能してくれているぜ~~~~!!」
昼からでもなく
夕方からでもなく
ましてや
明後日からでもない(笑)
次の日の「朝!!」

さ、、
そんな自分自身に感謝しつつ操体しよう

髪が伸びたので
久しぶりに床屋さんに行ってきた♪

上三川町の白鷺神社の
そうだなあ~
500mほど南にある
「ヘアサロンつかさ」さん





[場所はここ]

ここは2回目なんだけど
ここのおねーさんが造り出す
ハサミで髪を切る音や
手の感触が
素晴らしく気持ちがよく
お気に入ったので(笑)

無意味に「お」をつけたくなるくらい(≧∇≦)

ぼくは結構人見知りな部分もあるし
どんな所かもわからずに
気の向くままにドアをくぐったので
前回はとても緊張した。

今回は
大丈夫♪

上にちょろっと書いたけど
ここのおねーさんの顔に触れる手が
ヤバイのだ!!

ヤバイ位に気持ちがいい♪

正直、髭が濃く向きもバラバラ、しかも皮膚もそんなに強くない
「シェービング三悪」なので
床屋さんでシェービングしてもらうのには苦痛を感じることが多い。

痛いし、血はにじむし…

思い出すと
高校を卒業して進んだ
理容学校の学生時代に年末にバイトに行った先の
長嶋茂雄の髪を切っていたこともある
シェービングの神様と言われた先生からのシェービングでも
やっぱり痛かったし
「皮膚弱いな~(≧∇≦)」と言われたっけなあ。



…が…

ここのおねーさんのは一切そんなことがなく
気持ちいいのだ!!

手の指の存在感が余り感じられないのだけれど

凄い存在感がある♪

この矛盾感をどう説明したらいいのかわからない(笑)

不思議な手♪

最近は
年齢のせいか昔のことがよく思い出されるのだけれど

シェービングの授業の際に
「象牙が肌をなめていくようなものが最高のシェービングだ!!」と
先生が言っていたのが
パッと頭に浮かんだ。

余計なことばだとは思ったけれど
「この顔に触れる手で、全身の症状とかかなり楽になっている人は多いと思います。女の人ならガラリと顔そのものが小さくなったり目が開いてさらに美人に変わるのがハッキリわかると思います。」

「全身が変わるんですか?」
「はい♪」

そのくらい
おねーさんの手は
不思議な手。

また、彼女の目には
怪しいおじさんに写ったんだろうなあ…

理容という枠のなかで
全身の症状の改善とか

理容という枠から外れたことが出来るなんて面白いと思う♪

理容のさらなる可能性を感じるなあ。

一日中触ってもらいたい
「ずっと触ってて~(≧∇≦)」

大きな声で叫びたい!!
そんな風に思ってしまう
手なのであった。
昨日はからだに怒られた(笑)
ばね指くんの威勢もいいみたいだ!!
疲れているとこの子も元気だ♪
(写真はばね指くん)




先月から残業&休日出勤でからだ的にはかなりハードな状況にもかかわらず、

あまりの天気の良さと冬らしいひんやりとした空気に誘い出され、
朝から走った。…ら…
その帰り道、寮まで2㎞程のところで右のかかとに違和感が。
ペースを落として走ったものの、今度はふくらはぎが痛くなり走れなくなった。
痛いところに触れるとごろっと固くなって痛い(ToT)!!
「痛たたたー~(ToT)」と
足を引きずりながら
引いた汗で寒い思いをしながら寮に帰った。

多分、肉離れだろう♪
せっかくのチャンスなので

操体法とQE(ヒーリングみたいなやつ)をしたけど、
大きな変化はない。
一気に変化することもあるけれど
時間差で変化することもある。

焦っても仕方ないし
からだにはからだの都合ってものがある。

そこは素直に受け入れて
おとなしくしていることにした。
大切&賢い自分のからだに文句を言っても
良いことは何もない。
治るのが遅れるだけなのだ。

本当は週一の休みなので
宇都宮インターパークへ毎度の如く行きたかったのだけれど今回は図書館に行くした。

右足を「痛たたた~」と引きずりながら(笑)

明日の(今日ね♪)仕事に支障があるのでは?と不安もあったけど、そこは賢いからだにお任せする。

夜の7時過ぎ、
操体法と音声ガイドに沿ってQEをしながらそのまま寝てしまった。

朝方…目が覚めた。
布団の中で右足を伸ばしてみる。
「おっ♪痛くない♪」
ふくらはぎに触ってみる。
「おっ♪柔らかい♪」

フフフ♪やった♪
やっぱりおれ最高!!

違和感はあるけれど
歩くのには支障はない。

フフフ♪
やっぱりおれ最高♪
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

ちょっと反省しつつ
自分のからだに感謝する。
「ありがとさ~ん♪( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆」