髪が伸びたので
久しぶりに床屋さんに行ってきた♪
上三川町の白鷺神社の
そうだなあ~
500mほど南にある
「ヘアサロンつかさ」さん
[場所はここ]
ここは2回目なんだけど
ここのおねーさんが造り出す
ハサミで髪を切る音や
手の感触が
素晴らしく気持ちがよく
お気に入ったので(笑)
無意味に「お」をつけたくなるくらい(≧∇≦)
ぼくは結構人見知りな部分もあるし
どんな所かもわからずに
気の向くままにドアをくぐったので
前回はとても緊張した。
今回は
大丈夫♪
上にちょろっと書いたけど
ここのおねーさんの顔に触れる手が
ヤバイのだ!!
ヤバイ位に気持ちがいい♪
正直、髭が濃く向きもバラバラ、しかも皮膚もそんなに強くない
「シェービング三悪」なので
床屋さんでシェービングしてもらうのには苦痛を感じることが多い。
痛いし、血はにじむし…
思い出すと
高校を卒業して進んだ
理容学校の学生時代に年末にバイトに行った先の
長嶋茂雄の髪を切っていたこともある
シェービングの神様と言われた先生からのシェービングでも
やっぱり痛かったし
「皮膚弱いな~(≧∇≦)」と言われたっけなあ。
…が…
ここのおねーさんのは一切そんなことがなく
気持ちいいのだ!!
手の指の存在感が余り感じられないのだけれど
凄い存在感がある♪
この矛盾感をどう説明したらいいのかわからない(笑)
不思議な手♪
最近は
年齢のせいか昔のことがよく思い出されるのだけれど
シェービングの授業の際に
「象牙が肌をなめていくようなものが最高のシェービングだ!!」と
先生が言っていたのが
パッと頭に浮かんだ。
余計なことばだとは思ったけれど
「この顔に触れる手で、全身の症状とかかなり楽になっている人は多いと思います。女の人ならガラリと顔そのものが小さくなったり目が開いてさらに美人に変わるのがハッキリわかると思います。」
「全身が変わるんですか?」
「はい♪」
そのくらい
おねーさんの手は
不思議な手。
また、彼女の目には
怪しいおじさんに写ったんだろうなあ…
理容という枠のなかで
全身の症状の改善とか
理容という枠から外れたことが出来るなんて面白いと思う♪
理容のさらなる可能性を感じるなあ。
一日中触ってもらいたい
「ずっと触ってて~(≧∇≦)」
大きな声で叫びたい!!
そんな風に思ってしまう
手なのであった。