●Yell(エール)での三日間 | ★迷彩服の操体師!いざわっちの憂鬱★

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      「何でもいいから、まずやってみる。
             それだけなんだよ。」岡本太郎

●ブログ更新久しぶりな気がします


8月25日から27日までの3日間

体にやさしい食品の店yellさん2階で施術させていただきました

体にやさしい食品の店yell
八戸市根城6‐2‐1
0178‐32‐0322
yellオーナーとしちゃんのブログ


わたしは写真が撮れなかったのでとしちゃんが撮った写真をお借りしました







お昼・・・内緒だけど・・・うまい・・・楽しい・・・ヾ(@°▽°@)ノめっちゃ


yellでは

皆さまから逆に多くのパワーをいただきました

施術中のお話の中で

わたしはその方に

「もし、この病気が○○さんのからだが○○さんになにか伝えるためのメッセージだとしたら、なんと言っていると思いますか?」そんな質問をしました


「わたしは、今はこの病気になったことに感謝してるんです。本当に良かったと思っています

それは、これまでの不摂生な習慣を変えさせてくれたからです。なので、この病気を受け入れます」

何も言えませんでしたし、その言葉からパワーをいただきました

施術中にリラックスしてウトウトしたり

お話している最中に足がぽかぽかなってきました!

なんて、不思議な体験。

施術で残っていた右腰の痛みが

なんとなく触れた左の足首の調整で取れちゃった(笑)

なんてことも普通にあります!

皆さんとっても良い笑顔になり


わたしも本当にうれしいのです

大切だなって思うのは症状や痛みが取れることではありません

『からだとココロが仲直りする』

これに尽きます

『からだ』が本当は『ココロと仲直りしたいんだよ』って表現してくれているんです

わたしはその仲裁役?

何がこころとカラダを乖離させたのか????



ただ施術をしていて心苦しいことがあります


ほとんどの方がご自身のからだの変化に驚かれます

ご自身のからだの変化だけでも事前のチラシや話の『言葉』からは予想や理解ができないことだったと思います

操体師としてはこれは当たり前のことなのですが、『施術』の可能性でもあり限界でもあります

『施術の限界』を超えるための『答え』のようなものがすでにあるのですが


とっても単純ながら、やっぱり理解を得られないのかもしれないと提案をしていないことがあるんです



まあまあそんなこんなで

操体法体験会にいらっしゃった皆さま

としちゃんドキドキまどかさんドキドキめっちゃ充実した楽しい時間ありがとうございました!

豪快!に見えて実は超繊細なお二人に支えられた3日間でした~ドキドキ

また9月8日~10日までお邪魔させていただきま~す


へばパー