手相で晩年運はどこまで見れるのか?
その点について
本日は公開手相鑑定で
【晩年運について】
見てまいりたいと想います。
◆2023年7月記事の再掲です◆
※明日香野さま
ブログに掲載させていただけること
心からの感謝を申し上げます。
手相では晩年運を司る箇所があり
そのうちの一つの箇所が
感情線と言われるラインの上側。
写真では紫線の上側を
50歳以降を観る箇所となります。
そして、この箇所に
どんな線があれば良いのか?
晩年運の傾向はどうなのか?を
3枚の写真で見ていきますと
このように
上記写真の感情線より上側が
さまざまな支線と合流したり
重なったりして
V字マークを作っていたり
二又三又となっております。
これらのマークは吉相となり
大まかな概要としては
「晩年運が良い」という括りになります。
さらにここから詳細に
明日香野さまの写真を使って
55歳以降の運勢を観ていきますと
まず、こちらの写真だけを見ても
斜めの水色線が付いております。
この斜めの筋は
「影響線」と言いまして
斜め線の持ち主のご年齢、
明日香野さまならば55歳と58歳頃。
この時期に生きながらにして
生まれ変わる出来後が起こるよ、
というメッセージを持った印となります。
特に55歳と58歳の前の年齢は
変化を起こしたくなる気持ちが
とても強くなりますので、
その気持ちに逆らわずに
55歳と58歳を迎えられてくださいね。
特に55歳58歳は
「人との関わり」が強いテーマとなります。
人との関わりを通して
明日香野さまが生きながらにして
生まれ変わっていく。
その結果として運命の流れが
より好転していく…ということになります。
手相はこのように
斜めの線にも意味があり
各線のパズルを繋ぎ合わせて
ご相談者様の人生を観てまいります。
ぜひ、あなたの手相にも
このような斜めの線がないか?を
探してみてくださいね。
その線はあなたにとって
生きながらにして
生まれ変わることを示す線となりますから。
次回は引き続き、
明日香野さまの写真を使用して
晩年運のより細かな年齢と
手相のしるしについて
公開手相鑑定を踏まえて
観てまいりますね。
本日は【手相で晩年運を観る①】でした。
ご覧いただき
誠にありがとうございました。