本日は結婚線と
言われる手相について
公開手相鑑定を踏まえて
お伝えさせていただきますね。
結婚線の真偽
手相の世界では
主に結婚線は小指側下の側面で
その出逢いの年齢時期を測る…と
言われております。
そして、
同時に伝えられているのが
結婚線は下がると良くない
と言われております。
この結婚線が
下がっていると良くない…という説。
過去のご質問で
私は結婚線が
下がっているから
幸せな結婚は
出来ないのでしょうか?と
そう聞かれたことがあります。
結婚線は基本、下がっていくもの
結論を述べさせていただきますと
結婚線を持つ方のほとんどは
結婚線は下がっているということ。
この点については
手相講座の生徒様や
門下生様とのやりとりでも
詳細にお伝えしているのですが
結婚線が下がる=
不幸な出逢いや結婚…
ということはではないので
ご安心くださいませ。
それでは結婚線は
どう読んでいけば良いのか?
H ・M様、画像をありがとうございます。
こちらのH様の手相画像では
小指側下の結婚線が
下がっておりますね?
これはH様の27歳28歳頃に
今のご主人様と
出逢いの成就があった、ということ。
つまり、どういうことか?
この結婚線=下がるの
真偽を述べますと
結婚線は下がるからこそ
出逢いがやってくるということ。
実は結婚線が
下がることだけでは
不幸や凶とはいえないのです。
結婚線が下がる方に
心に留めていただきたいのは
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✓結婚線は
基本、下がっていくが
それは決して悪いことではない。
✓結婚線だけで
凶や不幸は判断しない。
✓結婚線は
下がっていくからこそ
出逢いが訪れる…ということ。
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このポイントを押さえて
下がる結婚線に不安にならずに
これからの出逢いに
希望を持って歩まれてくださいね。
ちなみにH・M様の
手相が示すその未来には
33歳頃にも
心に残る方との
出逢いと学びがある…と
示されております。
※不倫をする、
ということではなく
その時期はH様が
開運をするのに
異性が絡むということであります。
これもよく聞かれる
ご質問なのですが
結婚をしているのに出逢い?
不倫とかなのでしょうか…?と
ご心配されることがありますが
そういうことではなく
あなたの開運のキーワードを
その時期、異性が運んでくるよ、ということ。
結婚線の手相は
心に残る方との出逢い。
この記事では
結婚線=異性として
お伝えしておりますが
結婚線の手相は
心に残る方との出逢いを示します。
つまり、同性を愛する方ならば
あなたの心に残る方は
同性である…ということもあり得ます。
ですので、
結婚線=心に残る方との出逢い、と
そういう意味で
捉えてみてくださいね。
この記事が少しでも
参考になれれば幸いです。
あなたの未来に
たくさんの幸せが訪れますように。
本日もありがとうございました。