魔法のような力を人は得たいと願います。
ですが、もし本当に心から
魔法の力を欲しいと願うのならば
その力を得る最短の方法は
自分自身の心。
この心はなんと言っているか？
また、心は何を感じているか？
この「己の心に集中する」ということが
とても大切なこととなります。
◆2023年3月の再アップです◆
魔法の一例に
白魔術や黒魔術など
そういう力もこの世界には存在しますし
そういった魔術等ではなくとも
魔法のような力は本当にあります。
植物の精霊さんや
自分を守ってくれる存在に
心の声で語り掛けて人生の道を示してもらう…
ということも出来ます。
ただ、この世界にある魔法を扱う上で
とても大切なポイントがあります。
全ての魔法や霊術において
共通するもっとも大切なポイントは
「自分自身の心の修練。」
この「心」を天寿を全うする、
その最後の時まで磨き続けなければいけません。
この「心の修練」が
魔法を使えるようになる
大前提のポイントとなります。
何故、心を大切にするのか？
僕らのような肉体を持つ者同士は
言葉などで示してくれないと
相手の意図や目的ということを
聞くことが出来ません。
ですが、肉体を持たない存在。
例えば天や神仏、
宇宙と言った見えない存在は
僕らの心の想いや声を瞬時に察知します。
※もちろん、貴方を陥れようとする
目に見えない存在も
同じように貴方の心の隙を観ます。
もし、貴方が本当に
魔法のような力を願ったのならば…
その力。
魔法においても
霊感霊能の向上であっても
天や神仏などの審査。
この者に力を授けても大丈夫か？
このポイントを見えない存在に
とても見られます。
※重複しますが
邪な存在も貴方の心を観ており、
この者の心の隙を突けるか？
この点を観られております。
僕は魔法のような不思議な力は
この世界に確かにある…と感じております。
また、一度でも意図的に
魔法のような力が使えるようになると
その日から自分自身の心の管理や
心の修練や在り方というものを
目に見えない存在、
天や神仏に問われ続けます。
※また、その学びの過程で
心を腐らせて邪に偏り過ぎたり
己の人生に責任を持たなくなると
天や神仏との距離が離れてしまい
結果、邪な存在に翻弄されてしまい
気が狂いおかしくなる…ということも起こります。
そういった魔法を扱う精神は
一歩間違えれば「狂人の世界」に踏み込むもの。
だからこそ、本人の安全のためにも
天や神仏は魔法のような力を
安易に与えないし
もし、与えるとしても
「本人の心の在り方」が
ある一定の段階まで到達していないと
魔法のような力は授けてくれません。
※ちなみに邪悪な存在や
貴方の不幸を望む存在なども
魔法のような力を
授けることが出来ますので
その見極めが必要です。
どんな魔法でも
科学技術であっても
包丁でも道具であっても。
どんな力も「扱う者の心」が
一番に問われますので
心を腐らせずに…
自分自身の心を磨かれていってくださいね。
心の在り方…
ここが一番、天や神仏に
問われるポイントとなりますからね。
貴方がその力を使い、
たくさんの方々の勇気や癒しに
役立てることが出来るように…
これからの道を歩まれることを願っております。
本日は魔法という
不思議なお話ではありますが
ここまでお読みいただき
誠にありがとうございました。
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