真 「お疲れ様~」
拓 「おう、お疲れ。これから飲みに行くけど、明日休みだし
たまには林もどうだ?」
真 「あら、誘ってくれるの?そうねぇ、山田君も行くなら
あたしも行こうかな」
拓 「なんで俺だけじゃだめなんだよ」
真 「だって、あたし山田君のほうが好みだもん」
拓 「お前・・・聡美に喧嘩売ってんのか?」
真 「目の保養だよ。ねぇ、聡美」
聡 「え!?いや、あの・・・あたしはなんて答えればいいの?」
真 「どうせ、明日の休みは山田君と甘~く過ごすんでしょ?
今日一日だけ山田君貸してよ」
聡 「なんであんたにあたしの啓輔を貸さなきゃいけないのよ」
真 「いくら付き合ってるとはいえ、パレット一のイケメンを独り占め
するのはずるいよ」
拓 「パレット一は啓輔かよ」
知 「それはわたしも同意見です」
悟 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっ」
聡 「それに、今日はこれから啓輔と予定があるから
どっちみち無理です」
拓 「おいおい、今日からヤリまくりか?若いねぇ」
聡 「コロス!」
拓 「痛い痛い・・・啓輔~この暴力女を止めてくれよ~」
真 「ってゆーか山田君って、聡美と会う以外休みの日は
何してるの?」
啓 「休みの日は用事が無い限り、ほとんど寝てるよ
家から一歩も出ないことも多いかな」
知 「え~もったいない。せっかくの休みなのに」
啓 「休みだからだよ。家でゆっくりできるっていうのも
休みの醍醐味だと思うよ」
拓 「やりすぎで疲れてるから、とかな」
啓 「岩さん、コロスよ」
拓 「・・・・・・・・・・お前ら最近こわいぞ」
聡 「お前がからかうからだろ」
真 「一日ゆっくり寝る、かぁ。それもいいなぁ」
啓 「起きる時間を気にしないで好きな時に起きるっていうのも
それはそれで幸せじゃない?」
知 「そうですかね~。わたしはなるべく外に行きたいですけどね」
拓 「ま、休みの過ごし方なんて人それぞれだろ」
真 「そだね、んじゃ岩崎君、行こうか」
拓 「んあ?行くのか?」
真 「ん、今日は岩崎君だけで我慢してあげる。あたしも
明日はゆっくり寝てみるんだ。だから今日は飲むぞ~」
知 「じゃぁわたしも行こうかなぁ。大島さんも行きましょうよ」
悟 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、たまには」
真 「あいつらだけのけものにしてやろう」
聡 「何それ?」
真 「じゃ~ね~」
啓 「行っちゃった。なんだったんだろ」
聡 「知らない。良いじゃん。あたしたちもご飯食べに行こう」
啓 「うん。そうだね」