今日紹介するのはコロコロコミックの看板作品と言われるでんじゃらすじーさんです!
<でんじゃらすじーさんとは>
2001年、月刊コロコロコミックに読みきりとして初掲載。好評を博し、同誌で連載を開始したギャグマンガ作品です。
コロコロのギャグの系譜らしい、理不尽な下ネタ死ネタは日常茶飯事。
その勢いのある不条理ギャグが人気を博し、コロコロの看板作品となるまでに成長。
アニメ化、ゲーム化も行われ小学館漫画賞児童部門を受賞するなど、子供を中心に支持されている人気作品です
<あらすじ>
「世の中の危険から身を守る方法を教える一人の老人の物語」というもの。毎回、「人の物を壊してしまったときの謝り方」「安全に登校する方法」など、身近な出来事を題材に、主人公のじーさんが、自身の孫に(100%役に立たない)知恵を授けていく。とは言え、そのパターンも連載の中盤までが顕著で、後期からは単にキャラクターが暴れ回っている日常を描くことが多くなっていきました
じーさん 主人公で老人と思えぬ奇想天外な行動とテンションの持ち主で、毎回「世の中の危険から身を守る方法」 を教えると称し、孫を連れ回して大暴れを繰り広げる。
たまにガタイの良いリアル頭身になって怒ったり驚いたりバトったりすることもしばしば。
理不尽な性格で、孫を誰よりも大事にしているといいながらすぐに見捨てることも
もう毎回毎回上の写真のような顔になったりド派手です
孫 黒髪の子供で基本的にジジイか怪奇生物しか登場しないこの漫画の貴重な若者にして一般人。
この漫画のツッコミ役で、連載が重ねる事に増加を重ねるボケキャラ達をさばくべく頑張っている苦労人。
<まとめ>
まずは読んでみてください!1話1話違う話なのでどこからでも読めます!
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