相手を「尊重」するということ | 「幸せな結婚」がしたい人のためのBlog

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結婚に対して妥協せず、後悔をしないよう、自分が本当に望んでいる「結婚」を手に入れる方法をお伝えしております。

皆さん、こんにちは!
愛されマインドコンサルタント 下辻 恵です♪

皆さんは、
愛する彼、大好きな友人、大切な家族、仲間である同僚。
自分の周りにいる全ての人を「尊重」していますか?



実は昨日、あるTV番組を観ていた時に
「あぁこれ、女子がよくやる”失敗談”だ」と感じたことがありました。

その内容とは、
お笑い芸人「メイプル超合金」のお二人のやりとりなのですが、
安藤なつさん(女性)が、相方であるカズレーザーさん(男性)の
誕生日0時キッカリに「おめでとうメール」を5年も送っているのに
既読スルーされる!納得がいかない!プレゼントも渡しているのに!
というお話をされていました。

でもカズレーザーさんは、最初の時に
「そういうの、あまり好きじゃないから止めてください」と、
本人にハッキリ伝えてあるから、既読スルーをしている。と説明していました。

で、それに対して安藤なつさんは
「でも、何もしないというのは気持ち的に・・・」
に対してカズレーザーさんは
「マジで、何で止めてくれないのかわからない」
「俺のことを1番知ってくれなきゃいけない人が、
どうして嫌がっていることを分かってくれないの?」
と仰っていました。

これを観て「あぁ、男女間でよく起きる”あるある”だ〜!」
と思いました。

女性はなぜか、男性の「意思」を無意識のうちに「無視」する傾向があります。
と言うか、自分で勝手に解釈を曲げちゃう?(^_^;)

もっと正確に言うと「自分のやりたいこと」を
「親切」「愛情」を盾にして押し付けがちです。押し売り状態です(笑)

では、どうしてそんなことをしてしまうのかと言えば、
それは「女性」だからです。

女性は、物事をハッキリ伝えることが苦手です。
そして察する能力が高いので「相手が先に何かをしてくれた」イコール
「相手もそれを望んでいる」と、読み取ってしまうのですね。
で、お返しをして二人の仲は円満となります。

これ「女性同士」はとても有効です。
でも「男性」には、全く通用しません!

男性は常にストレートに自分の意思を伝えることができます。
なので本来は「言葉通り」に受け取ればいいのですが
女性はそれができないのです。

「要らない」=「本当は欲しいのね♡」に変換されてしまうのです。

で、5年も渡し続けて「お返しがない!」と不満を持ってしまうのです。
でも男性からしたら「本当に意味不明」「言葉通じてるの?」と
不満を持ってしまうのです。

では、どうしたらこの男女のすれ違いをなくせるのでしょう?

それは、たとえ自分が納得しなくても
相手の要望をそのまま「尊重」することです。

「要らない」をそのまま受け入れて、相手の望む状態を与えることです。

もしかしたらメールやプレゼントを渡すことをやめて
顔を合わせた時に「おめでとう!」の一言で済ませれば、
「ありがとう」が返ってくるかもしれません。

自分のして欲しいのものが手に入っていないということは
相手のして欲しいものを与えていないということです。

男女のすれ違いって、本当に面白いですね〜♪( ´▽`)

大切なのは「自分の気持ち」よりも「相手に対する思いやり」です。
「相手が望んでいることを与える」これが出来たら愛され女性になれますよ♡


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