被害者意識を手放す⑦ 「被害者」VS「加害者」 | 「幸せな結婚」がしたい人のためのBlog

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皆さん、こんにちは!
愛されマインドコンサルタント 下辻 恵です♪

被害者意識を手放すシリーズ、一旦今回で終わります。
また何か気づいたたびにお伝えしていきますね(^ ^)



そして今回のテーマは「被害者」VS「加害者」です。

「ん?どういうこと?」と、思われましたか?
ちょっとややこしいですが、順を追って説明していきますね(^ ^)

私たちの周りには、不思議な法則がたくさん存在しています。

私のセッションでお伝えしているのは
「潜在意識」「引き寄せの法則」「鏡の法則」です。
有名どころばかりですよね。

そして全ての法則は根っこが繋がっています。
どこかだけを学べばいいというわけではないのです。

この「被害者意識」も根本にある「潜在意識」が
私は認められない存在だ。私は愛されない存在だ。と思い込んでいたら
どんなに頑張っても「引き寄せの法則」によって、
認められない・愛されない事柄を、自ら引き寄せてしまいます。
そして「鏡の法則」で、私のことを「認めようとしない人」「愛そうとしない人」
加害者を映し出してしまうのです。

「責められた」「酷いことをされた」と感じるためには
攻撃してくる人=加害者が必要となります。
この二つは必ず対となっています。

「被害者」がいたら「加害者」がいる。「加害者」がいれば「被害者」がいる。
当たり前のことですが、どちらか一方だけでは成立しないのです。

だから「被害者意識」を持っていたら必ずあなたの中には「加害者意識」も
持っていることになるのです。

何故なら「あんな酷いことされた!」と被害者でありながら
相手を責めていますよね?
これは立派な「加害者意識」です。

正当防衛?とでも言いたいところでしょうが
酷いことをされたからといって、無条件に相手を責めてもいいのでしょうか?

最初はあなたが「被害者」だったはずなのに、いつの間にやら今度は
あなたが「加害者」になっているのです。

怖い話ですよね。
過去の私は、被害者意識が強いあまり、加害者意識も強かったです。
「被害」を盾に、相手を切りまくっていました。

でも、こんな中に「愛」は見つかるでしょうか?
相手をぶった切って満足したとしても、そこから「愛」が生まれますか?
本当に欲しかったものって「愛」じゃなかったですか?

本当に被害者意識って要りますか?
「私、こんなにも可哀想なの!同情して!」と
人から優しくされるメリットがあるかもしれませんが
でも被害者意識を持ったままだと、いつまで経っても加害者が現れるのですよ。

どこに行っても、何をしてもです。
何故なら自分の中に両方の意識を持っているからです。

付き合う相手を変えても同じような結果になる。
働く場所を変えても、やっぱり同じような目に合う。

本当に幸せになりたいのなら、やはり根本から改善しないと問題は消えません。
その為にも全ての足を引っ張る「被害者意識」は必ず手放しましょう!


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