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「色」という字は、そもそもどちらの意味だったんだろうか。
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この字は男女が交わっている姿をあらわしたものである。
女性が膝をついて座り、前方に両手をついて伏し男性が女性の後ろから抱きついて交わる。その姿をかたどったのが「色」という字である。
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従って「色」とはもともと性交の意味であった。そこから女色、好色の意味が派生することになる。
では、それがどうして色彩、カラーといった意味になったんだろうか。
「色」は本来、性交のことであったが、男の性交の対象が女性であることから、「色」は女という意味を持つようになり、女性の顔が美しいところから、顔、顔色、顔かたちといった意味になり、さらに延長されて、色彩、色調、カラーなどの意味になった。
編集後記
あくまで一つの説ということですね!確かに、この世は男と女しかいませんからね。
「英雄色を好む」 という ことわざもありました。