メダカにも春が来ました。
スイレン鉢初号機では
ナガバオモダカの花が咲きメダカも元気に泳いでいます。
スイレン鉢弐号機の底では
初号機の子供達が泳いでいます。
メダカで春を感じたのは数日前でした…
そして昨日の朝、悲劇は起きていました
初号機の惨状
元気に泳いでいたメダカ達はいませんでした。
いるのはミナミヌマエビとタニシだけ
ナガバオモダカの鉢も倒され無くなっていました。
ガードを固めた後の弐号機
弐号機は田んぼの土を入れているので
勢いよく足し水をしても中が見えなくなります
てことで当分は真っ黒で被害状況は少し時間が必要なようですが
数匹生き残ってる感じはしています。
<犯人は?>
ウチの高齢者はすぐ人間の仕業だと
妄想働かせて事を大きくしますが。。。
野良猫です。
初号機近くに置いていたプランター
葉ねぎを植えたばかりの
プランターがたまさんくらいの足跡で
踏み荒らされた形跡がありました。
弐号機近くに置いていた花の鉢もちょい踏み跡が…
最近よく近くを野良猫が通っているのと
以前、偶然初号機の近くにいるのを追っ払ったことがあるので
私的に確定です。
<敗因>
両鉢ともすだれを巻いていましたが…
●ぐるっと一周巻いていなかった為、メダカへのアプローチを許した
●近くに足場となるプランター・植木鉢を置いていた
今まで何も無かったのでセキュリティが甘くなっていました
<対策>
探したらこんなのがありました。
スプレー系は揮発&雨でなかなか効かない気がします。
センサー&超音波系は効果があるみたいですが
。。。ウチにはたまさん(猫)がいるので諸刃の剣
室内飼い故に屋外には縄張りが働かないと感じる今日この頃
電気柵でも設けたいところですが
人間もかかりそうなのとスイレン鉢一つ二つに
そこまでいかない現状です
なので結局、油断せずスイレン鉢のす巻きガードを強化ってところ
<野良猫のメリット>
メダカ達の犠牲を前にして
今度会ったら野良猫にモデルガンでも
ぶっ放してやろうかと思う気持ちも一瞬湧きますが
実はこの野良猫も人間とwinwinだったりもします。
それは対ネズミ
コロナ禍以降、近所に目視することもある位
都内でも増えた感じです。
私的には野良猫がネズミに一役買ってくれることを
期待してたりもしています。
ちなみにたまさんは保護猫出身とはいえ
ほぼ13年温室育ちなので
ネズミどころかゴキブリも見逃してしまいます