私の今の体重は身長が171cmで60キログラム前後で、25歳くらい迄の頃の体重にダイエットできて、維持しています
1番太っていた頃は、78キログラムでずっと75キログラムくらいの期間が長かったです
それが約15キログラムの減量ができたので、体型も昔はお腹がポッコリ出ていて脇腹にも脂肪が付いていたのが、無くなりました
体脂肪率も体重が75キログラムくらいの時は25〜27%だったのが、今の60キログラムくらいの時は17〜20%になって体脂肪率もかなり改善されました
私はこのダイエットをビジネス書を読んで実験して行いましたが、今回はその流れを書きます
私は25歳くらい迄は、いくら食べてもお酒を飲んでも太らなかったので、太らない体質だと思いました
それが25歳を過ぎたくらいに、いつものようにビールをガンガン飲んで、揚げ物系のつまみもガンガン食べていたら、一気に太り始めてあっという間に75キログラムくらいになりました
そこからはお酒好きと揚げ物好きだったので、この体重もままでずっと暮らしていました
途中何回かダイエットをしてきましたが、すぐに挫折して体重は25年以上そのままでした
私はブログでずっと書いているように、読書好きなので書店によく行きますが、ある日にこれまでのダイエットの常識と全然違う本を見つけて興味が湧きました
その本が、今は「ライフハックの父」と言われるデイヴ・アスプリー氏の「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」でした
この本は、これまでダイエットは脂肪を取るなと書かれていた本が多かったのに、脂肪を取れば痩せるなどいろいろダイエットの常識とは違うことが書かれていました
デイヴ・アスプリー氏は、世界トップクラスの医学博士、生化学者、栄養士などの膨大な数の研究を統合し、30万ドルを投じて自己実験したということです
デイヴ・アスプリー氏はずっとすごい肥満に悩まされて、脳や体調の不調に悩まされてきたので、それを改善する為に必死にいろいろ調べたということです
これは試してみる価値はあると思いましたが、やはり1人だけの話では不安なので、いろいろ調べてアイザック・H・ジョーンズ氏の「超一流の食事術」という本を見つけました
このアイザック・H・ジョーンズ氏は、世界のハリウッドスターやサウジアラビアの王族などエグゼクティブの人達の健康指導を行う起業家だということです
この「超一流の食事術」はすごくわかりやすく、簡素化して考え方が書かれていて、すごく参考になりました
この2冊は内容的に近かったので、参考にすることにして、論理は原始時代に近い食生活ということでした
この考え方は、日本では「パレオの男」と言われる鈴木祐氏のダイエット方法の「パレオダイエット」の理論とすごく近く、世界的に注目されていたということです
そういうことで食生活は、この考え方を参考にすることにしました
そしてこれらの本には、「プチ断食」が健康によくダイエットにも有効と書かれていたので、これも参考にすることにしました
本当は本と同じようにできるのが理想ですが、日本では手間もお金もすごくかかって、現実的には無理なので、できる範囲でやることにしました
そしてダイエットするにあたり、食事関係の本は30冊くらい海外の本を中心に買って読みました
いろいろ読んでみて驚いたのは、結構著者によって考え方が違うので、専門家と言ってもいろいろ個人によって説が違うことです
こまめにご飯を食べることを勧める人もいれば、1日に2食か1食を進める人もいます
カロリーを重要視する人もいれば、カロリーは関係ないという人もいます
小麦を食べるなという人もいれば、食べるべきだという人もいます
日本ではメンタリストDaiGo氏はカロリー重視していますが、「高脂質ダイエット」の金森重樹氏はカロリーを無視しています
そういえば金森重樹氏で思い出しましたが、金森重樹氏とGackt氏のYouTubeの対談は面白く、いろいろ参考になりましたし、すごく研究してしっかりしている考え方があると思いました
これは自分で負担が少なく、体質に合いそうなものを試行錯誤で試していくしかないと思いました
個人や民族の体質もありますし、やはり論理的に納得できるものをやりたいと思いました
それでは次のこの話題の記事は、私が行ったダイエット法について書きます