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普天間基地移設問題に関した警備員死亡事故で、常軌を逸した行動に出た女に対し沖縄県警は、この女を書類送検する方針を固めたことが報道されました。
当然と言えばあまりにも当然、むしろ遅きに失したと言うべきでしょう。
【当然の書類送検】抗議活動で起きた悲劇と「当たり屋」のような行動
2024年6月、沖縄県名護市安和(あわ)桟橋で、男性警備員がダンプカーにはねられて死亡する痛ましい事故がありました。
沖縄県警は、現場で抗議活動を行っていた70代の女を、重過失致死容疑で書類送検する方針を固めました。
防犯カメラがとらえた事故のしゅんk
ダンプカーの前に飛び出した女をばう警備員
この後、2人はダンプカーに巻き込まれた
(写真=産経新聞)
この女の行為はデモの枠を完全に超えており、動き始めたダンプカーの前に急に飛び出すという、まるで「当たり屋」のような行動です。
事故の原因がこの女にあることは、産経新聞が報じるように、防犯カメラの映像などからもはっきりしています。
書類送検は当然の判断で、むしろ遅きに失したと言うべきでしょう。
ちなみに報道各社で表現が微妙に違い、読売新聞は「女」「飛び出し」と表記していますが、共同通信は「女性」「抗議するため車道に出た」、朝日新聞は「女性」「ダンプの前を横切ろうとし…」と表記、産経新聞は事故現場付近の防犯カメラ映像を掲載した上で「女性」「徐行するダンプカーの前に出るという行動」と表記するなど、それぞれこの問題に対する色が出ています。
【あまりに理不尽】巻き添えを食ったダンプ運転手や誘導警備員も書類送検?
それにしても納得がいかないのは、警察がこの女に事故の原因があると判断したにもかかわらず、ダンプの運転手や現場の警備員まで書類送検としたことです。
運転手は過失運転致死傷の疑い、現場で誘導をしていた別の警備員は業務上過失致死傷の疑いとされています。
しかし、彼らは突然ダンプの前に飛び出してきた女の行動に巻き込まれただけであり、むしろ被害者ではないでしょうか。
このような突発的な行動に対して、安全運転や誘導をしていた仕事中の人たちに重い責任を負わせるのは、あまりにも酷です。
書類送検からの流れ
- 書類送検
- 警察から検察へ: 警察が女を含む関係者の書類を検察に送付します。これにより、検察が事件を引き継ぎます。
- 検察の判断
- 起訴・不起訴の決定: 検察は送検された書類を基に、事件の詳細を調査し、起訴するか不起訴にするかを判断します。この過程には数週間から数ヶ月かかることがあります。
- 起訴の場合
- 公判前整理手続き: 起訴された場合、裁判所で公判前整理手続きが行われます。ここでは、証拠の整理や審理の進行についての合意がなされます。
- 公判の日程決定: 公判の日程が決定され、関係者に通知されます。
- 公判
- 裁判の実施: 公判が行われ、証拠の提示や証人の尋問が行われます。裁判官が事実関係を確認し、最終的な判断を下します。
- 判決
- 判決の言い渡し: 裁判が終了した後、裁判官が判決を言い渡します。判決までの期間は、案件の複雑さや証拠の量によって異なります。
- 控訴の可能性
- 控訴手続き: 判決に不服がある場合、当事者は控訴することができます。控訴手続きには再び時間がかかることがあります。
国策の現場で懸命に働いていた彼らが、罪に問われるようなことがあっては絶対になりません。
願わくば二人が不起訴になるよう、検察の賢明な判断を心から望みたいものす。
【英雄視される女と1500万円賠償提訴】尊い命を軽視する女と抗議仲間たち
信じられないことに、書類送検された女の日記は、抗議活動の仲間たちから「フェニックス(不死鳥)日記」と呼ばれるなど、女は英雄扱いされています。
一人の尊い命が失われている大事故を起こしたにもかかわらず、身内で盛り上がって称賛している様子は、とても異常で見ていられません。
車道に出ての抗議行動は日常茶飯事
(写真=共同通信)
さらにあろうことか、この女は警察の取り調べに完全黙秘を貫いたあげく、驚くべき行動に出ました。
なんと、ダンプカーの運転手や所有会社、現場の警備会社などを相手に、約1500万円の損害賠償を求める裁判を那覇地裁に起こしたのです。
自分が無謀な飛び出しをしておきながら、巻き込まれた相手にお金を要求するその姿は、まさに「当たり屋」そのものです。
亡くなった警備員やそのご遺族の気持ちをまったく考えていない身勝手な行動であり、法廷で正しい裁きが下ることを願うばかりです。






