ジグリング(びんぼうゆすり)の話

ジグリング(びんぼうゆすり)の話

びんぼうゆすりは、医学用語でジグリングと言われています。近年、ジグリングの効用が注目されていますが、このブログではジグリングの効用について様々な観点からご紹介をしてゆきます。

股関節の痛みには「貧乏ゆすり」「つま先立ち」が効果的!検査で見落としやすい「変形性股関節症」は“洋式”の生活スタイルで改善を

 
介護ポストセブンというサイトで、ジグリングに関する記事が出ていましたので、
ご紹介させていただきます。
最初の記事は、2025年5月8日にアップされた記事です。
神奈川リハビリテーション病院の杉山先生の解説で、主に変形性股関節症の患者さんに向けた内容となっております。
杉山先生は、以前、股関節学会の理事長をされておられ、股関節のエキスパートの先生です。
 
 
次の記事は、
国立長寿医療研究センター 脳機能診断研究室長 中村昭範 先生。
びんぼうゆすりの効果についての解説で、2019年9月28日の記事となっています。
中村先生には、以前お会いさせていただいたことがあり、びんぼゆすりのメカニズムや生体反応として起こる役割を色々と教えていただきました。
非常に興味深い内容となっておりますので、ご紹介させていただきました。
 
ジグリング、自動ジグリング器のご紹介は、ホームページでもさせていただいております。
下記をクリックしてご覧ください。
 
 
 
 

自動ジグリング器は、様々な施設でご利用いただいておりますが、

デイサービスでもご利用いただいておりますのでご紹介させていただきます。

 

今回ご紹介するのは、

NESPA福岡城南 様

 

随分前から自動ジグリング器をリハビリテーションの一貫でご利用いただいており、

器械の動作が気になり始め、

自動ジグリングの買い替えのためご連絡をいただきました。

 

施設のご利用者さまの評判もよく、

重宝されているとのことでした。

 

ホームページ上でもむくみ予防、血行促進にご利用いただいていると自動ジグリング器をご紹介いただいております。

 

自動ジグリング器は、変形性股関節症の保存療法、リハビリテーションだけでなく、

血行の促進等あんま・マッサージの代用としてもご利用いただけますので、

これからもご利用者さまの健康維持のお役にたてていただけば幸いです。

 

今後とも自動ジグリング器のご活用をお願いいたします。

 

 

 

4月11日、12日の二日間

名古屋の地で第4回日本股関節学会骨切りセミナーが開催されました。

 

 

 

我々が参加できるのは、初日のセミナーだけですが、

今回は、学会のご厚意で自動ジグリング器の資料の配布を

ご参加されたすべての先生にご配布させていただきました。

 

また、自動ジグリング器の医療連携特別価格のお申込書もお配りさせていただきましたので、

変形性股関節症の保存療法でジグリングを行おうと思われている方は、

是非、受診されておられる病院か、ご担当の医師におたずねされてみてください。

弊社に直接ご連絡をいただいてもご対応させていただきます。

 

Shisei Medical株式会社

 

初回からずっと参加させていただいておりますが、

術前術後の保存療法、リハビリテーションについて

もっとお話があるとよいのでは、と思いました。

限られた時間の中では難しいかもしれませんが・・・

 

ジグリングに関する資料、文献等のご依頼もあり、

今回も参加させていただきよかったと感じました。