今では、股関節専門医の間でもよく知られるようになったジグリングですが、
その始まりは、
久留米大学名誉教授の井上明生先生(故人)による、
患者さんを思う真摯な気持ちと
長年にわたる研究から生まれました。
ジグリングストーリー をクリックすると動画サイトに移動します。
自動ジグリング器は、様々な施設でご利用いただいておりますが、
デイサービスでもご利用いただいておりますのでご紹介させていただきます。
今回ご紹介するのは、
随分前から自動ジグリング器をリハビリテーションの一貫でご利用いただいており、
器械の動作が気になり始め、
自動ジグリングの買い替えのためご連絡をいただきました。
施設のご利用者さまの評判もよく、
重宝されているとのことでした。
ホームページ上でもむくみ予防、血行促進にご利用いただいていると自動ジグリング器をご紹介いただいております。
自動ジグリング器は、変形性股関節症の保存療法、リハビリテーションだけでなく、
血行の促進等あんま・マッサージの代用としてもご利用いただけますので、
これからもご利用者さまの健康維持のお役にたてていただけば幸いです。
今後とも自動ジグリング器のご活用をお願いいたします。
4月11日、12日の二日間
名古屋の地で第4回日本股関節学会骨切りセミナーが開催されました。
我々が参加できるのは、初日のセミナーだけですが、
今回は、学会のご厚意で自動ジグリング器の資料の配布を
ご参加されたすべての先生にご配布させていただきました。
また、自動ジグリング器の医療連携特別価格のお申込書もお配りさせていただきましたので、
変形性股関節症の保存療法でジグリングを行おうと思われている方は、
是非、受診されておられる病院か、ご担当の医師におたずねされてみてください。
弊社に直接ご連絡をいただいてもご対応させていただきます。
初回からずっと参加させていただいておりますが、
術前術後の保存療法、リハビリテーションについて
もっとお話があるとよいのでは、と思いました。
限られた時間の中では難しいかもしれませんが・・・
ジグリングに関する資料、文献等のご依頼もあり、
今回も参加させていただきよかったと感じました。