ジグリングについて、いつまで続けた方がよい?
とご質問をいただきましたので、解説させていただきます。
ご質問をいただいた方は、ジグリングを始められて1年半ほどになられます。
使い始めて8か月位で、痛みもなくなり良くなったので、
自己判断でジグリングを少し休まれておられたところ、
また、痛みを感じ始められたとのことでした。
それから、また、再開して1日少なくとも1時間程度は行うようにすると
痛みもなくなり、歩行時の違和感もなくなったので
続けるようにしているそうです。
いつまで続けたらよいのか疑問に思いご連絡をいただきました。
この方のように、
ジグリングで保存療法を行い痛みや違和感がなくなってもうよくなったと
自己判断されて、ジグリングをやめ、また症状がでてしまうことは少なくありません。
大切なことは自己判断ではなく、
必ず病院で経過の観察を受けることとなります。
痛み、違和感などの症状が改善されても、股関節の裂隙(すきま)がしっかり開いているかの確認を行い。
施術時間を少し減らしてもできる限り毎日続けた方がよいのです。
1日の施術時間は、自動ジグリング器を使った場合、2時間を目標とすることが推奨されていますが、
症状が軽くなってきた時には1時間~30分に減らしても構いませんが、
できる限り毎日行うようにした方がよいです。
では、いつまで行う必要があるのか?
レントゲンや症状をみながら医師と相談するのが一番良いと思われます。
初期の方には、1日30分程度を推奨されていますので、
医師の診断で、もう手術の必要がないと診断されるまでは、
これくらいの時間はジグリングを行った方が良いと思われます。
大切なことは症状が軽くなった時に、症状が出なくなった時に
自己判断でジグリングをやめないこと、
経過観察を定期的(3~6ヵ月に1度位)に行いご自身の股関節の状態を
ご確認ください。