ブログネタ:蚊とハエ、嫌なのは?
参加中私は蚊 派!
このようなお題は、まずは頭の中でイメージをふくらませて、色々と思考を線香花火のようにちらしてみてからの結論としよう。
まずは蚊について。いいところってあるのだろうか。狂言の「蚊相撲」。登場するのは、相撲好きの蚊の精であるが、人間との戦いぶりが滑稽なのであるが、その扮装において、口から伸びた長い管が、蚊の憎にくさを表現している。室町時代でも、嫌われていたようだ。
映画「ジュラシックパーク」では、恐竜の血を吸った蚊が、恐竜再生の鍵となる。僕は、蚊のような羽虫の入っている小さな琥珀とコパルを持っているが、そういう鉱物の中に閉じ込められた蚊は、価値のある存在だが、恐竜の皮膚をも刺す口吻の存在は嫌である。
イモリを買っていた時は、冷凍の赤虫を与えていた。ユスリカの幼虫である。これは血を吸わない種類なのであるが、汚い水が好きなようなのでアウト。
日本脳炎やマラリアを媒介するしね。
でも、何といっても、血を吸われた後のかゆみには弱い。思い切って掻く一時は気持ちが良いのであるが、後に出血して、風呂などに入ればしみる事、甚だしい。夜、寝ているとこに羽音を出しながら、吸血の機会を伺って飛び回っている時は、ひどく腹立たしい。手で弾いても、なかなか消え去らないのである。結果、血を吸われれば、余計に頭にくる。1箇所で済まないのなら、最悪である。そのように、蚊とは憎たらしい存在である。
さて、公平にハエにも言及せねば。ハエのイメージで最大のものは、汚いということ。でも、生物の時間ではないが、ハエは幼虫のウジを含めて、自然界の分解者である。人体の綺麗な骨格標本を作りたかったら、棺桶の中に適当な数の蛆虫を入れておけば、時間の経過とともに完成と相成るそうだ。
また、糖尿病や動脈硬化で、足が壊疽を起こした時に、蛆虫を使って悪い所だけを食べてもらうという療法もあるそうだ。うまくいけば、切断しなくて良いとのこと。
現代日本は、昭和のころと比べると、一般家庭においてもハエの数は減っているようだ。ハエ取り紙なんて、若い人は知らないだろうしね。
以上のように、あれやこれや考えて、やっぱり蚊が嫌いという結論でした。





