パナソニックが開発したベット型ロボット「ロボティックベット」は、なんと、ベットから車いすに形状が変化するという。18日に発表されたこのロボット、高齢者や身体障害者が自立した生活を送れるよう支援する目的で開発された。
 利用者は、例えば、介助を受けずにベッドを車いすに変えて食卓まで移動し、家族の団らんに加わることが可能になるという。QOLがかなり向上できる。同社の広報担当者によると商品化は2015年以降になる見通しだと言うが、早く、利用できるようになるといい。おそらくは、福祉用具として、介護保険や障害者自立支援法(ただし、この法律は、新政権の下、廃止される可能性が高い。応益負担から応能負担への返還が望まれる。その方向で改正されれば、一律1割負担ということはなくなるだろう)により、レンタル対象になるだろうが、そうすれば、多くの人が利用できるようになる。

 なお、実物のロボティックベッドは29日から10月1日まで東京国際展示場で開催される第39回国際福祉機器展に出展されるとのことである。


 形を見るとティラノサウルス・レックス(T・レックス)そっくりなのだが、体重は100分の1程度と推定される小型の肉食恐竜の化石が中国東北部、遼寧省にある1億3000万年前の地層から発見された。
 体調3m未満で、体重は65kgと推定された。今回見つかった恐竜からT・レックスが生まれた訳ではないが、発見した米国と中国の研究グループは、T・レックスの進化を考える上での重要な発見をみている。
 まだまだ、地中には発見されることもなく多くの化石が眠っているものとされている。ロマンを感じさせるニュースであった。


 シルバーウィークを前にして、インフルエンザの脅威がいつ頃から始まるのか心配である。
透析クリニックの患者会で予定していた今月下旬の焼津への日帰りバスツアーも、直前で中止になった。もちろん、新型インフルエンザ対策の、外出を控えるという事のためにである。秋は、様々な行事が開催されるが、新型インフルエンザの流行次第では、中止に追い込まれるかもしれない。ふれあい運動会は10月、手話まつりは11月に行われるが、無事にできればよい。
 さて、ニュースの方は、新型インフルエンザの患者の一定の割合が、熱が下がっても感染力が8日以上残るという研究結果についてのものであった。10日以降は、感染力がなくなるようであるが。わが国の厚生労働省の対策は不十分に思える。病院の受け入れ態勢もまだできていないようだ。
 透析患者は、ワクチンの優先順位の高いグループに含まれたが、いつ、接種できるのかはまだ分かっていない。なお、基礎疾患を持っている患者でも、軽症の患者が病院にワクチン接種を求めて来院した場合、病院側が接種を断った時にこれらの患者がクレームをつけた場合の混乱が心配されている。