①DJI 53067 +295 +0.56%
昨日の陰線に対してはらみ足ながらもほぼ行ってこいに近いくらい戻した。週足では10週足を支持線として上昇トレンド継続中。
昨日の金利上昇に対して、今日はADP雇用統計が予想より悪く、景気は良いがやや後退した感の中で、インフレ懸念のやわらぎとともに、利上げへの懸念も和らいだ。FRB議長も利上げへのトーンを下げる発言をして、全体的に金利が下落した。それにより、三指数そろっての上昇となった。ただ日足ではろうそく足は陽線だが10MAまで登った後上髭で戻されている。5.10.20maは下落しているし、5MAが10MAをDCしているが、0.618が支持線として機能している。オシレーターはまだ下落している。
今日のISMサービス指数と、明日の雇用統計までは大きな動きはなさそうだが、9月は30年の統計で最も1年で下落しやすい月なので、9/4の雇用統計いかんでは0.618を割って下がることも考えられる。
②SPX 7666 +35 +0.46%
週足はややゆるみつつも上昇トレンド維持。
きょうは昨日の0.382付近が支持線で黒三兵だがコマ型陰線で戻したので、今日は反発かと思ったら、その通り反発。5MA付近まで上昇するも、陽線だが上髭で戻している。5.10.20MAが下げている。雇用統計までは0.382付近での動きか。
③NDX 29143 +66 +0.23%
週足では6月以降一度底をつけたようにみえるが、おおむねややしたむきの横ばい推移。支持線20MAをキープしている。
日足では昨日のコマ型陽線が0.382で発生したので、反発を予想したが、その通りこうは0.382を抜いて-1αあたりで頭を押さえられてやや戻した。もし雇用統計後に上昇するならダブルボトムを形成しそう。5.10.20.50MAがゆるく下落。BBは収束を終えて拡散傾向。ただこのうえは29000-30000の区間が価格帯別出来高が多く上値が重そう。
④SOX 11339 +0.45%
週足では10500-13000のレンジ推移。日足では一度底をつけたが半分ほど戻した後二週間ほど下落中。昨日0.618で十字陰線がでて、今日は上下にひげ付き陽線で戻したが、勢いは弱く0.618付近でとどまる。5.10.20.50がある程度の角度をもって下降しており、雇用統計の結果次第では11000か10500くらいまで落ちる可能性もあるかもしれない。週足ではレンジながらやや下向き。
日足では下落中。BBが拡散開始。
⑤RUT 2953 +1.13%
週足では上昇トレンドを緩く保ちながら横ばい推移。日足では8/14以来下落してたが、昨日の100MAで支持されたところから、今日も100ma支持で上下に少しひげのある大きめ陽線で上昇75MAで頭を抑えられて、少し戻した。5.10.20.50MAは下落。昨日が二番底だとしたらほぼ直近の安値までさげたことになるので大きくさげた。黒三兵を切り返したのが良い。
【市況】2日のNY市場は反発
NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
NYDOW : 53,061.95 (+295.07)
NASDAQ : 26,217.82 (+118.05)
CME225 : 64735 (-135(大証比))
[NY市場データ]
2日のNY市場は反発。ダウ平均は295.07ドル高の53061.95ドル、ナスダックは118.06ポイント高の26217.83で取引を終了した。
雇用関連指標が弱く寄り付き後、まちまち。原油価格が伸び悩んだほか、NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言を受けて長期金利が低下したため、相場は上昇した。ハイテクがけん引し終日堅調に推移し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、ソフトウエア・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比135円安の64735円。ADR市場では、対東証比較(1ドル158.80円換算)で、みずほFG<8316>、リクルートHD<6098>、小松製作所<6301>などが上昇し、全般買い優勢。




