2/22 日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日々のトレードの復習を書いていきます。

日経平均。祝!史上最高値更新。39098.68+2.19%+836.52 一日中上昇

TOPIX 2660.71 +1.27% +33.41 一日中上昇

グロース250 742.11 -0.43% -3.24寄り天。から9:40くらいまで一気に下げて今日の底をつけた。その後前場は上昇するも、後場は13:20まで下落。その後はゆるやかに上昇しながらひけた。

ドル円150.570 現時点では先物上昇中 jpx400+1.33% プライム+1.27%1369.39 スタンダード1.243.89+0.56%

グロース--0.44% REIT-0.67% JP10Y-0.7%0.711 NVI19.56 

東エレ、ファストリテ、アド版、ソフバンで半分持ち上げた。それぞれの上昇率もすごい。

nvidiaの影響か、のきなみ半導体系が爆上げ。それ以外はトヨタとキッコーマンがちょろっと。

下げは、中外製薬、アステラス製薬、電通、大和HDが目立った。

電気機器ファナックがなぜさげたか。それ以外はほぼ上昇。情報通信もKDDI以外はほぼ上昇。化学も日産化学以外ほぼ上昇。

というより医薬品とサービス業が全面的にさげたがそれ以外はほぼ上昇といった感じか。

今日の+836という爆謄で値上がり株数が4桁。その結果騰落レシオ短期が急上昇で40近くも上げた。

やはり買い戻してきたか。機関は買戻し、個人は空売り。焼かれたんかな。38.0今日の出来高多かったから

月曜以降もまだ勢いがあるかもしれない。

海外機関投資家7週連続買い越。海外は続くからいいよね。日本はすぐ売っちゃうから。

医薬品、サービス業以外全部上昇

 

4日連続6億越え。7億が視界に入ってきた。

久しぶりにプライムも入ってきた。出来高が多いのが目立つ。野村マイクロやTOWAなど半導体で二けたか。すごいな。

プライム 5兆5620億

今日はコール買いが目立った特に、40000円が多かった。それから、40000以降40250-42000までも大分かわれた。

いけいけだね。

残高はプット売り35000は変わらず。コール40000が多い。

残高増減はコール買い40500が大きく増えた。とともに40500-42000までもそこそこ増えた。上目線。

プット売り37500が増えたのは現実的に下がるならこの辺迄ということか。39000のコール売りが増えたのはSQはこのあたりと考えている人が結構いるのかな。

バリュー優位の下降平行チャネルを推移中だが、今日はグロース優位。

NVI20.55少し下落の意識がでてきたか?

日経 ほぼずっと上昇 5MAが支持線。38957を突破して、史上最高値39098.61でひけた。

BBさらに拡大。MACDまた増加、RSIダブルボトム。なんかまだ上に行きそう。

 

ドル建て日経 BB拡大 ∔2σ入り。バンドウオークあるか。

EWJ やや出来高は少なかった。-0.21% 5MAは維持。

NIY!先物上昇平行チャネルに戻ってきた。出来高も増加 39260

中国日本ETF5MAが20MAをGC。今日は一日上昇2645億円と出来高も増えた。ここから上は価格帯別出来高が少ない。

さらに資金が入ってくるか。

今日は日経優位

トピックスも終日上昇∔2σ入り。バンドウオークあるか。

グロース250 3連続落。大型グロースは強いが、海外の資金が入らない小型グロースはやはり弱い。5MA割って20MA目指すか。

本日の株式市況

イブニング・コメント

22 日の東京株式市場で日経平均株価は4 営業日ぶりに反発し、終値は前日比836 円52 銭(2.19%)高3 万9098 円68 銭だった。1989 年12 月29 日に付けた史上最 高値(3 万8915 円)を34 年2 カ月ぶりに更新した。米半導体大手エヌビディアが21 日に市場予想を上回る好決算を発表し、22 日の東京市場で日経平均への寄与度が 大きい半導体関連株に買いが波及した。円相場が1 ドル=150 円台と円安・ドル高基 調で推移したことも輸出関連株の買いを誘った。
エヌビディアが米東部時間21 日夕に発表した2023 年11 月~24 年1 月期の売上 高前年同期比3.7 倍の221 億300 万ドルと過去最高を更新し、市場予想を大幅に 上回った。24 年2~4 月期見通しも市場予想以上で、生成AI(人工知能)向け半導体 の需要急増による業績成長が続いていることが明らかになった。米株式市場の時間外 取引でエヌビディア株が急伸し、22 日の東京市場でも半導体関連株に買いが集まっ た。東エレクやアドテスト、スクリンなどが大幅高となった。
市場では「エヌビディアの決算は投資家心理を明るくした。日経平均は足元が天井と いう雰囲気はない。利益確定売りをこなしながら4 万円台を目指す展開だろう」(フィリッ プ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッド)との声が聞かれた。
日経平均が34 年2 カ月ぶりに最高値を更新した背景には、企業の稼ぐ力の向上 ガバナンス(企業統治)の改善インフレ型経済への移行の期待などがある。特に海外 の機関投資家は昨年から活発になっているガバナンス改革に関心を寄せており、上場 企業が進める政策保有株の売却自社株買いなど資本効率を高める取り組みを好感 しているようだ。(ROE)
T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは「中長期志向の海外の機 関投資家は中国から日本に投資マネーを移す動きを強めており、日本株上昇に弾み を付けている」と話した。23 年に年間で28%上昇した日経平均は24 年に入ってからも 騰勢を強め、22 日までにすでに16%上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は3 日ぶりに反発した。終値は33.41 ポイント(1.27%)高の 2660.71 と、1990 年2 月以来34 年ぶりの高値だった。JPXプライム150 指数は4 営業 日ぶりに反発し、15.14 ポイント(1.30%)高の1176.83 と算出来の高値で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5 兆5622 億円、売買高は17 億6948 万株だっ た。東証プライムの値上がり銘柄数は1082。値下がりは518、横ばいは57 だった。
ファストリやソフトバンクグループ(SBG)、信越化が高い。トヨタやホンダ、デンソーな ど自動車関連株も上昇した。三菱商や日立、安川電が買われた。一方、中外薬が安 い。アステラスやKDDIが下落した。ニコンやヤマトHDが売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕