2/8 2/7分米国市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日々のトレードの復習を書いていきます。

ダウ+0.4% ナス0.95%+ ナス100+1.04% sp500+0.82% 現在先物0.2-0.5%上昇中

ドル円148.353円 ユーロドル1.0782 ドルインデックス104

WTI 74.17 金先物2052.05 商品547.75 VIX12.83 VXN16.94 US10Y4.108 30年債利回りだけ上昇

RUT-0.2%1949 SOX+1.62% FTSE-0.68%7628

銀行大手は半々くらい。地銀はおおむね下落。通信、不動産、エネルギー、一般消費財、製薬、バイオはやや下落多し、

景気連動型消費財はやや下落目立つ。金融系では保険関係は概ね上昇、景気連動型消費財はババなど中華系の下げが目立つ。

テック系はほぼ全部上昇。M7は全部上昇。結局。テック、金融(銀行以外主に保険)景気連動型消費材、インダストリアル、卑金属などはセクション全体的に上昇した。

DXY 103-104を104のラインを支持、抵抗線にして推移。一度104に突入して上昇すると思ったが、上昇平行チャネルの中を上端に着いたら3連続下落で下げてきて今103.974 5MAを割っているがBBは収縮しているがまだ上昇中なので大きくさげることはなさそうにも見えるが、RSIがMAをDCしてきたので20MAあたりまでさげるかもしれない。

ドル円148.357 148.9前後に抵抗線があり横ばいが続いている。5MAは割ってない。トライしてぬけるか、戻されるか。

ユーロドル 1.078ここ3日間ゆるやかに上昇して5MAに到達。

US10Y 緩い下降平行チャネルを横ばい中。5MAが50.20MAをGCしてきた、現時点では5MAを超えている。MACDプラス圏入りしてGCなのでなんどかトライしてうわぬけするかも。

JP10Y  0.7-0.75%の間を横ばい推移している。20MAが50MAをGCしてきた。5MAも上向きで、ろうそく足は5MAを上回っている。RSIがMAとセンターラインをDCなのと三角持ち合いにいるので窓埋めもかねて20MAくらいまで調整がはいるかもしれない

上昇チャネルを推移中だが、一旦トレンドライン下端についたあと3連騰5MAが50MAをGCしそう。今の所20MAで一度もどされるかもしれないが、その後は上昇しそう。

SOX 上昇平行チャネルの上半分を上下動しながら上昇中。今日は上昇して5MAも抜けてきた。4408あたりが抵抗線になっているがその上にある窓埋めにうごくかもしれない。RSIはMAをGC、センターラインもGCしそうなので、しばらく上昇か。

金先物 短期的下降平行チャネルを推移中。5MAを割ったがまだセンターラインより上。下に20.50MAとセンターラインがあり下値は堅いかもしれない。

VIX 下値切り上げのトレンドラインを割ってきて12.82。

NVX 上昇平行チャネルを割って3連続落中16.94

CPC0.80 call優位。0.77-0.81くらいで反転することが最近は多い。

ダウ。+0.4%38677 5MAと∔1σの間を緩やかにバンドウオーク中。パーフェクトオーダー。macdがプラス圏でGC継続中、RSIがMAとセンターラインを抜いてGCしてきた。まだしばらく上昇しそうだ。

NDX BB上昇しながら収縮中,5MAを割って押し目をつけて再度5MAを支持線として上昇中。パーフェクトオーダー。

こちらもRSIがMAとセンターラインをgcしてきたのでしばらく上昇か。

BBが角度よく上昇しながらやや拡大中。基本的にNDXと似ている。5MAと∔1σの間をバンドウオーク。パーフェクトオーダー。

BBもオシレーターもやや緩やかに下降中。今日は5MAも割ったが20MAが支持線として機能している。

RSIがまだMAとセンターラインをDC中なのでしばらく調整がつづくかもしれない。MACDが+圏でDCだがほぼ0ラインなのでマイナス圏入りすると、調整がながびくかもしれない。

【米国市況】S&P500種が続伸、5000の大台に接近-ドル148円台前半

Rita Nazareth

  • 米株は不安の壁を登り続けている-ネーションワイドのハケット氏

  • 過去最大規模となった米10年債入札は堅調な需要を集めた

7日の米株式市場は上昇。大型ハイテク銘柄を中心に幅広い銘柄が買われた。S&P500種株価指数は過去最高値を再び更新し、5000の大台に接近した。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4995.06 40.83 0.82%
ダウ工業株30種平均 38677.36 156.00 0.40%
ナスダック総合指数 15756.64 147.64 0.95%

  2月は1年のうちで米株が弱含む傾向の強い月だが、堅調な経済が企業の業績を引き続き押し上げるとの見方が株高を支えており、バリュエーションの高騰や利下げに慎重な米金融当局者の発言を跳ね返して相場は上昇している。銀行持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)株の乱高下さえも株強気派の意欲を衰えさせるには至っていない。

  ネーションワイドの投資調査責任者、マーク・ハケット氏は「米金融政策見通しの変化地政学的緊張買われ過ぎの相場環境といった要因がある中、市場は不安の壁を登り続けている」と指摘。「季節的な低迷する時期に入りつつあるが、市場には力強い勢いがある」と述べた。

S&P 500 Gets Closer to 5,000

 

 

  市場参加者は米金融当局者の発言にも引き続き注目。米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事は、米国のインフレが継続的に鈍化することに楽観的な見方を示すと同時に、政策金利を近く引き下げる緊急性はほとんどないとの立場を示唆した。 

  ボストン連銀のコリンズ総裁は、利下げに踏み切る前に、インフレ率が金融当局の目標とする2%に着実に近づきつつあることを示すさらなる証拠が必要だとの考えを示した。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、金融当局は利下げを実施する前に「さらに数カ月」のインフレデータを目にする必要があると指摘。その上で、2024年は2、3回の利下げが適切となる可能性が高いとの認識を示した。

  UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの米州担当最高投資責任者(CIO)、ソリタ・マルチェリ氏は「われわれの基本シナリオは引き続きソフトランディングだ。つまり、年間を通じて成長は鈍化するものの、全体としては健全な状態を維持し、インフレが過度に粘着的とはならないというものだ」と指摘。「こうした環境により、われわれは米金融当局が5月までに利下げを開始し、年内に100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利下げを実施できるとみている」と述べた。

  ウォール街で続く巨大テクノロジー企業への熱狂を背景に、先進国株式で構成するグローバル株価指標のMSCI世界指数も最高値を更新した。

MSCI世界指数が最高値を更新、米大型ハイテク株への熱狂で

国債

  過去最大規模となった420億ドルの10年債入札は堅調な需要を集めた。最高落札利回りは4.093%。締め切りの午後1時直前の同年債利回りは4.105%だった。応札倍率は2.56倍。

  午前中にはニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)など地銀株が再び大幅安となったことで安全資産への需要が高まり、国債相場は上昇(利回りは低下)。10年債利回りは4.06%まで下げる場面もあった。

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.32% 2.0 0.45%
米10年債利回り 4.11% 1.3 0.33%
米2年債利回り 4.42% 2.1 0.48%
    米東部時間 16時34分

  10年債利回りはパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が2024年の利下げの可能性を示唆した昨年12月中旬以降4%を挟んで推移している。

  コロンビア・スレッドニードル・インベストメンツの債券世界責任者、ジーン・タヌッツォ氏は「利回りが過去10年間の大半の水準を上回って推移しており、投資家は高い利回りで利益を確定できる」と述べた。

  8日には250億ドルの30年債入札が実施される。

Yields Above 4% Look Good Historically

 

 

為替

  外国為替市場ではドル指数がほぼ横ばい。日中を通じて小幅なレンジで一進一退する方向感に乏しい展開となった。

  主要10通貨ではスイス・フランの下げが目立つ。市場では、スイス国立銀行(中銀)が自国通貨安に誘導するのではないかとの観測が強まっている。スイス・フランは対ユーロでは約2カ月ぶりの大幅安。

為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1241.01 -0.09 -0.01%
ドル/円 ¥148.19 ¥0.25 0.17%
ユーロ/ドル $1.0773 $0.0018 0.17%
    米東部時間 16時32分

  円は対ドルで小幅安。日本銀行によるマイナス金利解除の時期を巡る手掛かりを得ようと、トレーダーは8日の内田真一副総裁の講演に身構えている。

  インベスコのチーフ・グローバルマーケット・ストラテジスト、クリスティナ・フーパー氏は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が5月にも利下げに転じれば、ドルが再び下落すると予想し、将来のドル安を生かす最善の方法は、対ドルでの円上昇に賭けることだと指摘した。

原油

  ニューヨーク原油相場は小幅に3日続伸。高値と安値の差が1ドルという狭いレンジで、上げ幅の拡大・縮小が続く展開だった。この日発表された米在庫統計は強弱入り交じる内容となった。

  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は1バレル=74ドルをわずかに下回って取引を終えた。74ドルは上値抵抗線となっており、この水準を一時上回ったことでトレンドフォロー型の売買を行うアルゴリズム取引による売りを招いた。

  米エネルギー情報局(EIA)によると、米ガソリン在庫は先週315万バレル減少し、原油需要の拡大を示唆。一方、全米レベルの原油在庫は昨年11月以来の大幅増となり、原油相場の上値を抑えた。  

Oil Investors Are Piling Back In | Aggregate open interest in crude, fuels at most since early 2022

 

 

  コンサルティング会社オイリティクスの創業者ケシャブ・ロヒヤ氏は「原油相場は狭いレンジ内での取引が続いている」と指摘。「地政学的リスクプレミアムを原油市場が吸収している最大の理由の一つは、非OPEC(石油輸出国機構)諸国からの供給が伸びていることだ」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は55セント(0.8%)高の1バレル=73.86ドルで終了。北海ブレント4月限は62セント(0.8%)高の79.21ドル。

  金相場は前日比ほぼ変わらず。利下げに慎重な米金融当局者の発言や、米商業用不動産市場を巡る懸念の波及リスクがある中で、前日終値を挟んだ推移となった。 

  金スポット価格はニューヨーク時間午後2時18分現在、86セント安の1オンス=2035.28ドル過去数カ月間は50日移動平均線が主要な下値支持線となっていたが、このところは同移動平均線の付近での推移が続いている。 

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は30セント高の2051.70ドルで引けた。

Gold Continues to Trade Around 50-Day Moving Average | Prices steady after inching higher in previous session

 

 

原題:S&P 500 Near 5,000 as Stocks Climb ‘Wall of Worry’: Markets Wrap(抜粋)

Treasury’s Biggest-Ever 10-Year Auction Garners Solid Demand(抜粋)

Dollar Anchored as Shares Hit Record; Franc Slides: Inside G-10(抜粋)

Gold Wavers as Traders Assess Fedspeak and Real Estate Contagion(抜粋)

Invesco Says Bet on Yen Against Dollar Once Fed Starts Rate Cuts(抜粋)

Oil Rises in Choppy Session as US Crude Data Send Mixed Signals(抜粋)

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