2/2 2/1米国市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

jun1susumuの投資復習ブログ

日々のトレードの復習を書いていきます。

ダウ+0.97% ナス+1.30% ナス100+1.21% sp500+1.25%

先物現在上昇中。特にテック系。

ドル円146.391 ユーロドル1.0875 ドルインデックス103.02

WTI 74.16 金先物2072 商品-1.35% VIX-3.28% 13.88 VXN-38.63% 11.20

US10Y+0.81% 3.891 短期から長期迄米国債利回り上昇

ラッセル+1.39% 1974.42 SOX +0.46% 4280.48 FTSE 7622.16

銀行、保険の下落が目立つ以外はほぼ上昇。特に一般消費財、生活必需品、公共サービス、不動産、資本財、素材、工業が上昇

オイル・ガスE&P全面安 金融は保険全面安、銀行は8割がた下落 あとはほぼ上昇のような感じ。

DXY 大きく下落して20MAを割った。今は若干戻してきているが、MACDプラス圏だがDC。

RSIがMAふたつDC。RSIのMAがセンターラインをDCしそう。これらからしばらくドルは下がるかも。

ドル円 下落146.399 5MAが20M DC寸前 MACD∔圏でDC +DIもDCと円高方向にふれそう。

US10Y MACD、DMIがDC。RSIや昨日のろうそく足から底をついたようにもみえるが、まだわからない。今は少し戻している。3.895%

JP10Y 下落中。RSIがMAとセンターをDCしてきたので、少し調整するか。あるいは20MAで反転するか。

 

WTI 75を割って74.33 MACDはDC

sox センターで反転してゆるやかな上昇5MAを割っているが、20MAで反転。ただMACDは∔圏だがDCしてる。

調整がすつけば、4130-4140の窓埋めまで行く可能性もある。

金先物は5MAが20MAをGC後上昇中。BB拡大中のなか、∔1σに到達。MACDも∔圏で拡大中。2072

VIX緩やかに上昇中だが、今日は下落13.87

NVX おとといのように大暴落。おとといは戻したが昨日は戻さず大陰線11.20 何が起きた?

SKEW 順調に上昇して160に到達。

0.93で横ばい。

ダウ 5MAを支持線として順調に上昇∔1σに到達。BB拡大中

NDX下げてきた5MAをGCしそう。BBやや収縮に向かうが、金利も下げてきているし、今が押し目なら、また上昇か。

sp500昨日割った5MAを回復 BBは収縮傾向。まだ押し目をつけて上昇しそうに見える。

20MAを抜いて、5maも抜きそう。収縮してたBBが拡大傾向。RSIも底打ち反転してセンターを抜けそう。

【米国市況】株反発、ハイテクの一角が指数押し上げ-一時145円90銭

Rita Nazareth

  • ナスダック100指数に連動するETF、メタ株など時間外で上昇

  • ドル指数は今年に入って最大の下げ、原油は荒れた展開後に下落

1日の米株式相場は反発。大手ハイテク株の一角が上昇し、指数を押し上げた。通常取引終了後に発表されるアップルとアマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズの決算や、翌日の米雇用統計を意識しながらの取引だった。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4906.19 60.54 1.25%
ダウ工業株30種平均 38519.84 369.54 0.97%
ナスダック総合指数 15361.64 197.63 1.30%

  パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が3月利下げの可能性は低いと述べたことで前日は株安となったが、持ち直す動きとなった。

  アマゾンとメタの株価は、業績見通しが市場予想を上回ったことなどで引け後に上昇。ナスダック100指数に連動する上場投資信託(ETF)も時間外で上昇した。

メタ、売上高見通しが市場予想上回る-初の四半期配当を実施へ

   米商業銀行のニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)株はこの日も下げたが、同業シチズンズ・ファイナンシャル・グループのブルース・バンソーン最高経営責任者(CEO)は、2023年に複数の地銀を破綻に追い込んだ問題の多くは過去の物であり、NYCBの問題は例外だとブルームバーグテレビジョンで述べた。

NYCBは「例外」、米地銀の古傷はかなり治った-シチズンズCEO

  この日発表された米指標では、先週の新規失業保険申請件数が予想外に増加し、2カ月ぶりの高水準となった。昨年10-12月(第4四半期)の労働生産性指数は市場予想を上回る伸び。米供給管理協会(ISM)が発表した1月の製造業総合景況指数は、1年3カ月ぶりの高水準となった。

  シティー・インデックスのマーケットアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏は「米雇用データに関心が向かう」と指摘。「トレーダーは想定より早い時期に利下げが行われる可能性を捨てていない。今後入手する米国のデータが弱気な内容となれば、そうした期待は一段と高まり得る」と述べた。

  ゴールドマン・サックス・グループのタクティカルスペシャリスト、スコット・ルブナー氏は、米株式相場は少し下がれば、そこから「大きく転落する余地が生じる」とリポートで指摘した。

ゴールドマンのルブナー氏、米株式相場に「大きく転落する」余地

Positioning on S&P 500 Is Stretched | Asset managers' futures positioning on US equities is highest in two years

 

 

  モルガン・スタンレーのマイク・ウィルソン最高投資責任者(CIO)は質の高い成長株の買いを推奨し、2023年の株高をけん引した大手ハイテク企業以外にも多くの好機があるとの見方をブルームバーグテレビジョンで示した。

考え過ぎ良くない、質の高い成長株に買いを-モルガンSのウィルソン氏

米国債

  米国債相場は上昇(利回り低下)。新規失業保険申請件数や労働生産性統計の単位労働コストといったデータのほか、米地銀株の続落を背景に朝方上昇した流れをおおむね維持した。ISM製造業指数が予想を上回ったことを受け、債券の上げ幅が縮小する場面もあった。

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.12% -4.6 -1.11%
米10年債利回り 3.88% -3.2 -0.82%
米2年債利回り 4.21% 0.0 0.00%
    米東部時間 16時43分

  パウエルFRB議長が3月利下げの可能性は低いとの認識を示したことを受け、ゴールドマンのほか、バークレイズとバンク・オブ・アメリカ(BofA)が、利下げ開始時期に関する予想を従来の見通しよりも先延ばしした。3社はいずれも3月に利下げが開始されると予想していた。

バークレイズとBofA、米利下げ開始時期の予想変更-FOMC受け

外為

  ニューヨーク外国為替市場では、ブルームバーグ・ドル・スポット指数が一時0.5%安と、今年に入って最大の下げとなった。米国の雇用データが弱めの内容だったことや米銀の健全性を巡る懸念を受けて、米国債利回りが低下し、ドル売りが優勢となった。

  新規失業保険申請件数が予想外に増加したほか、ISM製造業指数の雇用は引き続き縮小圏となった。

  円は対ドルで上昇し、一時0.7%高の1ドル=145円90銭。その後は146円台前半での推移となっている。

為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1232.15 -5.92 -0.48%
ドル/円 ¥146.43 -¥0.49 -0.33%
ユーロ/ドル $1.0871 $0.0053 0.49%
    米東部時間 16時43分

  ドルが幅広く売られる中、ポンドも対ドルで上昇。一時0.5%高の1ポンド=1.2756ドルを付けた。イングランド銀行(英中央銀行)は政策金利を5.25%で据え置いた上、今年のインフレ見通しを引き下げるとともに、追加利上げが必要となる可能性があるとの一節をガイダンスから削除して利下げに道を開いた。

英中銀、政策金利据え置き-インフレ鈍化なら利下げ可能と示唆 (2)

  ユーロは対ドルで一時0.5%高の1ユーロ=1.0875ドル。ユーロ圏のインフレ率は1月に前月比で低下したものの、市場予想を上回った。

ユーロ圏インフレ率、1月は予想上回る-ECB利下げ観測不透明に (1)

原油

  ニューヨーク原油先物相場は下落。日中は荒れた展開となった。イスラエルとイスラム組織ハマスの間での停戦と人質解放での合意を巡って情報が錯綜(さくそう)した。

  アルジャジーラは、イスラエルが停戦案に同意したとソーシャルメディア上でいったん報道。だがその後、その投稿を削除した上で、ハマスが停戦案を「前向きな雰囲気で」受け取り、対応は未決定だと伝えた。一方でブルームバーグは事情に詳しい複数の関係者の話として、イスラエルとハマスの交渉は初期段階にあり、数日中の事態打開は期待できないと報じた。

アルジャジーラ、イスラエルが停戦に同意とのツイート削除

  こうした報道に反応し、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は荒い値動きとなった。午前中にプラス圏で推移した後、そこから2%余り下げ、その後値を戻して再びプラス圏に一時浮上。だがそこからまた下落に転じた。

Oil Futures Tumble on Ceasefire Reports in Israel-Hamas War

 

 

  BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏は、イスラエルが停戦案に同意したとの報道でロングの解消が広がり、200日移動平均を割ったことで売り圧力が強まったと分析した。

  商品ファンド、ノーザン・トレースのトレバー・ウッズ最高投資責任者(CIO)は「現在市場は混乱し、おびえている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物3月限は2.03ドル(2.7%)安の1バレル=73.82ドルで終了。北海ブレント4月限は2.3%下げて78.70ドル。

  金スポット相場は上昇。金市場は米国の労働市場と製造業に関する統計を消化しつつ、2日の雇用統計発表を待っている状況だ。雇用統計では、米金融緩和への転換について手掛かりが得られる可能性がある。

  米新規失業保険申請件数と継続受給者数は共に2カ月ぶり高水準となり、労働市場の冷え込みを示唆した。米供給管理協会(ISM)が発表した1月の製造業総合景況指数は、1年3カ月ぶりの高水準となった。新規受注が2022年5月以来の高い水準を記録し、全体を押し上げた。指数はなお縮小圏にあるものの、製造業が安定化しつつあることを示唆した。

  MKS・PAMPの金属戦略責任者、ニッキー・シールズ氏は、失業保険統計が市場予想より悪い内容となったことについて、「想定より早期の利下げに対する期待を背景に、市場がきのうのパウエル議長のタカ派発言を聞き流す上でプラスに働いた」と指摘した。

  シールズ氏は、3月FOMC会合を前に「市場では経済データに極めて神経質な状態が続くだろう」と分析。金相場が1オンス=2100ドル以上に達するには、市場が利下げのタイミングについて確信を強める必要があると加えた。

  金スポット価格はニューヨーク時間午後2時現在、前日比16.31ドル(0.8%)高の1オンス=2055.83ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は3.70ドル(0.2%)高の2071.10ドルで引けた。

原題:Tech Gains in Late Hours on Amazon, Meta Earnings: Markets Wrap(抜粋)

Treasuries Hold Gains Fueled by Weak Data and Bank Stock Selloff

Dollar Set For Biggest Decline of the Year: Inside G-10

Oil Falls in Choppy Trade as Reports Differ on Ceasefire in Gaza

Gold Gains as Traders Digest US Data Ahead of Key Jobs Report