1/31 日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

jun1susumuの投資復習ブログ

日々のトレードの復習を書いていきます。

日経+0.61% 36286

トピックス+0.96% 2551

グロース250 -0.37% 712

ドル円 147.477円 現在先物微減

プライス+0.96% スタンダード+0.62%

グロース-0.38% REIT-0.25% JP10Y-1.29% 0.726

NVI18.96 

ファストリテ、キャノン、TDK、小松製作所、テルモ、本田、日立、信越化学、ソニー、豊田通商

などいろいろな業種が上昇に寄与した。

下落寄与銘柄は、東エレ、ソフバン、ファナック、アドバンテスト、など半導体銘柄が目立った。

銀行、電気ガス、不動産、その他金融、保険、精密機械、建設、卸、輸送用機器、非鉄金属などが上昇

下がったのは石油・石炭、鉱業、海運、金属製品だけだった。

25日の騰落レシオが137.95と過熱感がみえる。

買戻しがあって、39.4まで下がった。機関、個人ともに買戻し。出来高多かったので仮に明日下がっても近いうちにあがりそうだ。

1兆えんまでさげてきた。

4億5000万株で推移。

プライム出来だかは4兆5300億円と年初以来4兆円越えがつづいている。

38000円コールが一番多かった。上目線

残高は36000を中心としてバランスよくコールと、プットがあるが、やや上目線に見える。

38000円はコール売りが多かった。少し下げて37500円でのコール買いが増えた。

ドル円 147.534 やや円安にふれてきた。

US10Y 下降平行チャネルの下端に割りそうで引っ掛かっているが、MACDやその他のオシレーター系は下げトレンドだ。

JP10Y 今日は下落したが、5MAで止まった。

WTI 77.21 やや下落

短期的に下降平行チャネルで動いている。今はその真ん中あたりだが、短中期MAが下向きなのでバリュー優位が続きそう。

NVI 18.84 22.47をつけてからさげてきている。

ドル建て日経 20MAを支持線として上下動しながら上昇5MAを抜いてきた。

上下動しながら横ばい。5MAに引っ掛かっている。

EWJ 

NIY!先物は下降平行チャネルの上端を抜いて戻った。少し勢いが戻ってきた。3-4日分を包み足で上昇。

日経優位の上昇平行チャネルを上下動しながら推移。ここ数日ははトピックス優位で今20MAで止まっている。

MOS 710の抵抗線を何度も超えるも抜き切ることが出来ず戻され、横ばいがつづく。△持ち合いなのでそのうちどちらかにぬけるだろうが。

本日の株式市況

イブニング・コメント

31 日の東京株式市場で日経平均株価は3 日続伸した。終値は前日比220 円85 銭 (0.61%)高3 万6286 円71 銭で、この日の高値圏で終えた。午前の取引では心理 的節目の3 万6000 円を下回る水準で推移していたため、押し目買いを入れる動きが 広がった。決算シーズンを迎え、コマツなど業績の堅調さが確認できた銘柄が買われ たほか、日銀による早期の金融正常化の思惑で三菱UFJなど銀行株が午後に上げ幅 を広げたことも相場を押し上げた。東証株価指数(TOPIX)は1990 年2 月以来、33 年 11 カ月ぶりの高値を付けた。
市場予想を上回る四半期決算を発表した銘柄に物色の矛先が向かい、日経平均は 大引けにかけて上げ幅を広げた。自社株買いの発表で株主還元を強化する姿勢を示 したキヤノンが一時7%高となるなど、好決算銘柄を物色する動きは活発だった。フィリ ップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッドは「3 万6000 円を割り込んだ水準で は個人を含めた国内投資家の押し目買い意欲が強かった」と指摘した。トヨタなど時価 総額の大きい主力株が午後に上げ幅を広げ、中長期の海外投資家による資金流入も 観測された。
日銀が31 日公表した22~23 日の金融政策決定会合の「主な意見」で金融政策の 正常化が近いとの見方が改めて強まった。国内金利が上昇基調を強めるとの見方か ら、金利上昇が収益拡大につながりやすい銀行株が買われた。
日経平均は午前に下げる場面もあった。前日の米ハイテク株安を背景に半導体関連 株に売りが目立ち、下げ幅は一時300 円を超えた。日本時間31 日の取引で主要なハ イテク株で構成する米ナスダック100 指数の先物が軟調だったことも重荷だった。2023 年10~12 月期決算が期待外れだったと受け止められたアルファベットや、人工知能 (AI)関連として期待の高かった半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の下 落が響いた。
TOPIXは反発した。終値は24.17 ポイント(0.96%)高の2551.10 と1990 年2 月以 来、33 年11 カ月ぶりの高値を付けた。JPXプライム150 指数は3 日続伸し、8.92 ポイ ント(0.79%)高の1141.60 で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4 兆5332 億円、売買高は17 億1296 万株だっ た。東証プライムの値上がり銘柄数は1225。値下がりは399、横ばいは34 だった。
日経平均の月間上昇率は8.43%と、2023 年11 月(8.51%)以来2カ月ぶりの大きさ だった。TOPIXの月間上昇率は7.80%で、20 年11 月(11.11%)以来3 年2 カ月ぶ りの大きさとなった。
ファストリやTDK、日立建機が高い。ホンダやソニーG、信越化も買われた。一方、ア ルプスアルが大幅安。東エレクやアドテストが下落した。ソフトバンクグループ(SBG) やダイキンも売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕