・プライム市場売買代金は3.2兆円と上昇するにはパワー不足な金額。
・空売り比率45.3➡43.3と買戻しが起きたが、機関投資家は36.6-34と買い戻しているが、個人は8.7-9.3と逆に売りをいれている。
・騰落レシオは上昇してきたもののまだ25日以外は濃い青色をしている。
日経平均が反落、米雇用統計の発表前に投資家は積極的な売買を手控え
Winnie Hsu、田村康剛更新日時
日経平均株価は反落。米国で金融政策に影響を与える雇用統計の発表を前に、投資家は積極的な売買を控える姿勢になった。電機や銀行株が下落した。半面、電気・ガスや食料品といったディフェンシブ銘柄は高く、東証株価指数(TOPIX)はわずかながら上昇した。
- TOPIXの終値は前日比0.01%高の2264.08
- 日経平均株価は0.3%安の3万0994円67銭
大和証券の阿部健児チーフストラテジストは、きょうは米雇用統計の発表を控えて日本株はもみ合ったが、国内の経済と企業業績への期待は強く、来週の日本株は持ち直す展開を想定していると話した。
米新規失業保険申請、やや増加も過去最低近辺-労働市場の強さ継続
インサイト
- 東証33業種中21業種が上昇、海運が上昇率トップ、鉱業が下落率トップ
- MSCIアジア太平洋指数は0.4%の上昇
- 年初来ではTOPIXが20%の上昇、MSCIアジア太平洋指数は0.6%の下落
- TOPIXの12カ月先予想PERは14.1倍
背景
- 5日の米10年債利回りは4.72%と1ベーシスポイント低下
- 米新規失業保険申請、やや増加も過去最低近辺-労働市場の強さ継続
- SF連銀総裁、米政策金利は据え置き可能-雇用と物価減速続けば
- 5日のニューヨーク原油先物は2.3%安の1バレル=82.31ドルと続落-米国市況
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